2016年03月09日

【アイデア】ヘルメット&ライフジャケットの収納スペース

記稿.2016/03/09

 折りたたみヘルメットの提案は以前からあるようだが
 収納スペースについての提案はどうだろうか?

 それは、特に地震においては、揺れている最中どこに居るかでもある。

 一般には机の下が推奨されはしても、反射的に棚を抑えていたりするものだ。
 高層ビルなら、激しい共振に見まわれでもすれば、机の下とて安全ではない。

 ‥そう考えると、必ずしも机の下が安全というわけでもないが

 家庭内であれば、机の天板の裏側に折りたたみヘルメット&ライフジャケット&避難シューズが
 備え付けられていると、嫌でも手間が省けることになる。


> どのように設置するかが腕の見せどころになるが、机の天板の裏側が一番に混乱せずに済む。
> そのような、デスク規格はまだ無い。


 ‥ついでに言うと
 ヘルメット&ライフジャケットに救難センサーを備え付けるべきだと思う。

 電波(救難周波数)をキャッチして、それを電気に変換して、さらに電波を返す。
 備え付けの都合上、電池がいつ切れるなんて分からないのだから、
 そんなパーツが付いていれば、電波の届く範囲で救助捜索が行き届きやすくなる。
 (課題は、ただのパッケージ状態等との識別をどう見分けるかになる)


> できれば


 折りたたみヘルメット&ライフジャケットを納めていた収納部を
 取り外してバック利用に持ち歩けると尚良いと思う。

 ‥慌てていては、開いた箱を元に戻すなんて人の割合も少ないとは思うけど
 とりあえず、それだけを剥がして移動したいという要求もあるはずだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:42 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2016 | 更新情報をチェックする
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