2016年03月10日

【プレバト】教室と桜、俺も詠んでみた

記稿.2016/03/10

|教室でひとり花見かこの先も‥

|「咲いた!」うちが分校に新入生

|窓見れば 花路来たる転入生

|分校生 なかよくわらう窓辺咲き



稚草

 ‥また、桜かよ。
 しかも校舎と教室違いなだけだし


 などと思いつつ


 ちょうど、「のんのんびより」をチェックしている途中だったので
 分校を舞台にして詠んでみた。

 分校の説明をせずに、発句のその度合いを実感するのはなかなかにしんどいかと。
 ‥ということで、二句目がかなり苦しくなり・・自由律調になった。


> こんな字数の掛かる課題ばかりを投じやがって
> ‥ということで、「窓辺咲き」を春の季語に認定しよう。そうしよう。ちゃんちゃん。


 窓辺咲き【まどべざき】‥教室から見える&校庭に咲いている花木の光景。三月または四月頃。


|窓辺咲き 思い出す度あの子かな


 ‥しごく簡単に詠めるようになる。凄ワザだ!
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:33 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする
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