2016年03月23日

【宇宙な?】三つ子の魂、百までどころか‥死んでも続く

記稿.2016/03/23

> 宇宙全史別巻2「誰が地球に残るのか」を買いました。


 まだ読み始めた途中なんだけど
 読んでると、結局の所、インナーチャイルドとかアダルトチルドレンとか
 親の期待に応えんとしたがんじがらめないい子願望とか

 そんなところで引っかかってるとかで、
 死んでもそこんところでつまずいてて
 自分の殻に閉じこもったまま、成仏できてません‥っていうのが
 ‥数十億魂はくだらないって感じらしいね。(あちらの状況)


> 今回ふと思ったんだけど


 地球産のGOLDは、エネルギー伝送システムでもあるわけだから、
 それをいろんな宇宙人が地球にやって来ては、お土産として持ち帰ってるってことは、
 そこから伝送されるエネルギーの浸透率ってのもあると思うけど
 それも全部、陰始にかすめ取られてるって話になるんだなあと思った。

 そうすると

 陰始は、オーム宇宙全域から元気玉を吸い取ることもできてきたわけで
 そこにある宇宙的なカラクリというのは、徹底的に作り上げられてきた虚構と現実の
 {実験的一大スペクタクル・ロマン}={ドロドロ風味人間ドラマ宇宙}という次第になる。

 なぜって、そこにある仕組みは別の神の手で作られてるって話だからな。

 そりゃもう、人間を鍛え上げるのが目的と言わんばかりだよね。


> で、何を鍛えればいいのかというのが、お題になってくるんだけど


 ‥誰かのせいとか、誰かが言ってたとか
 支持対象の受け売りとか、儲かるからとか、流行っているからとか
 そう言った、外向きな見た目・価値観・思考からなる善悪賢愚の云々・しがらみよりも
 内側から沸いてくる自分の気持ちにピュアに生きるというのが、求められているらしい。

 そこが空っぽのままというか、気持ちが前に出ていないと不合格という感じかな。

 どんな偉業をなしていようとも、最終的にそこん所がツボで
 子供染みたまんまの無い物ねだりの利かん坊が前に出ていると、面倒くさい扱いになるらしいぞ。
 ‥あと、エネルギーの流入が閉鎖状態で、思考停止状態というのもあるそうだ。


 べつに落ちたから人間失格とか、残らないから残念賞とか
 そういうものでもなさそうな言い方も含めてあるようだけど、
 所詮は過去形の価値観しか経験できない世界にまた足を伸ばすって事なんだから
 ‥まぁ、そんなのは尚更につまんなそうなだけだよね。

 ビッグデータとか騒いでみても、結局それは過去の情報の蓄積だ。
 そこから学ぶことはできても、前進できるかどうかの答えは己次第という中身になる。
 過去をどんなに弄くり回してみても、そこは過去の領域だ。
 ビッグデータからの抽出を覆す在り方を、生きがいとして見出すも出さないもその人次第だ。
 ‥自分が強く望んだ歩みの先にしか前進は望めないのだから。


 そこの可能性にそっぽを向いたままの
 人間失格の代表が太宰治なんだけど

 彼は、消えたい願望に染まっちまってる変人ということの様だ。
 ‥その願望ゆえに「じゃ残らないよね」という判断が下されている。
 ‥しかも自殺の常習魂だって話だ。


> 正直言うと、俺もそれなりにそんな破滅願望の時期があったな。


 なんかどうでもいいやって不思議に誘われている感覚で、やる気のない状態。
 それを鬱というのかと言えば、俺の場合はどう考えたって個性の一部であって、主流とは言えず
 言っちゃえば、あまえって奴だな。

 ‥美意識過剰の潔癖症な傾向が顔を出しているとトコトンそんな感じに浸るらしい。
 ‥当然それは、外への要望というか願望にしかなっていない。
 ‥そっちに意識を向けることもできるという能力と捉えることもできる。


 人間と言うよりは、自分に備わる表面的な人格の成す性能・性質・可能性をどう使い込むかは、
 どう見たって、その人のセンスというか生き様と言うことになる。

 ‥あとは、宇宙の実際、世界の実際を目の当たりにした時に何をどう思うかだろう。
 ‥普通に考えても、まずは、うんざりせざるを得ないのが正常かと。

 その時に、もう結構ですと思ってみたところで
 実験側はお節介にもこう思っているわけだ。
 「なんともったいない!‥じゃ、ストックとして別空間にでも保管しておくか」とな。


 無論‥「汝は次の世界には立ち入り禁止」との沙汰扱いの面々もそうなる。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:43 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする
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