2016年03月31日

【プレバト】新幹線と夏休み、俺も詠んでみた2

記稿.2016/03/31

|夏雲と新幹線や里に風

|都会から帰省を運ぶ列島網

|いきつけば お盆だけの仏国土

|乗り継いでふたたび都会汗の旅



稚草

 ‥息付けば、行き着けば

 発句はお題の写真映像にこだわって詠んでみた。
 あとは、的を帰省に絞ってみた。

 挙げ句はすでに詠まれてそうだが、そんなのどうでも好い。
 ‥五七五での四コマの組み合わせなんだから、そこまで要求しても仕方がない
 ‥別の捻りを見つけたなら、それはその人のオリジナルと言うことになる


> なぜ、四コマでの表現にこだわるのかというと


 ‥なにやら、人間様のときめきがAIに追いつかれてたまるかという事の様だ。
 まぁ考えて見れば、そういうことなんだなぁと思わざるを得ない。

 生命体として見たってさ、粋を楽しむ気迫ってのが必要だ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:20 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。