2016年04月08日

【短歌】お題‘桜 2016’

記稿.2016/04/08

|君を待つ春の鳥居に背もたせかけ 共に踏みたし花参道

|花笑う 君来たりて手をつなぐ てふてふゆかし鳥居をくぐる

|ゆらゆらと花の浮きたる手水舎(てみずや)と見上げてひらひら境内の春

|手を合わせ並んで挨拶サクラ二輪 のどけき春をありがとう



稚草

 花咲く鳥居の前で待ち合わせという設定を考えたのだが
 ‥マンガでもあまりお見かけしないという事実に、驚愕してしまったのだがどうだろうか。

 ということで

 参考になるものがインプットされて居らず(もち経験のよすがもにゃー)
 どう詠めば良いのかにかなり悩んじまったにゃー。
 しかも俺、参拝しても手を合わせないーにゃ。(陰始が地球から追い出されるまで控えておくにゃ)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:01 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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