記稿.2016/04/08
|君を待つ春の鳥居に背もたせかけ 共に踏みたし花参道
|花笑う 君来たりて手をつなぐ てふてふゆかし鳥居をくぐる
|ゆらゆらと花の浮きたる手水舎(てみずや)と見上げてひらひら境内の春
|手を合わせ並んで挨拶サクラ二輪 のどけき春をありがとう
稚草
花咲く鳥居の前で待ち合わせという設定を考えたのだが
‥マンガでもあまりお見かけしないという事実に、驚愕してしまったのだがどうだろうか。
ということで
参考になるものがインプットされて居らず(もち経験のよすがもにゃー)
どう詠めば良いのかにかなり悩んじまったにゃー。
しかも俺、参拝しても手を合わせないーにゃ。(陰始が地球から追い出されるまで控えておくにゃ)
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