2016年05月04日

【制作中】タロット(22枚)を四憬句に仕立てる

記稿.2016/05/04

 タロット占いと言う奴は、誰がどう見たってアバウトすぎる‥
 あれ程、中二病疾患を感じてしまう占いもない。

 正位置とか、逆位置とか、
 22パターン×2でどうして、すべて事象のよすがを推し量れるのか?
 そこん所にどうしても疑問を感じ得ない。

 だが、その中二病ぶりは、なぜかそれはそれで面白い。


> でもどうせなら、もう少しイメージの湧く形式でやってもらいたいところだ


 ならば、タロットカード一枚当たりに、四憬句でイメージを付けてやろう。
 すると、22×4枚の詩がそのままにカードになる。
 ‥88枚に増えるのだ。

 88枚にも成ると、88星座とか、宇宙を表すのに適当な数になるらしいぞ。


> まぁそのぐらいのカードの数が揃えば、


 とりあえず‥神経衰弱するのに手頃だな。
 一枚一枚めくる度に、中二病度が上がるというわけ。

 番号を振れば、七並べもどきもできそうだな。
 すると、四憬句の詠み方も、4パターンで表現した方がわかりが良さそう。

 ‥自由律なら縦書きにこだわらずにできる。世界向けにも塩梅良さそうだ。


 花札 48枚
 トランプ 52+1枚
 麻雀 136枚
 新たなるタロット 22枚×4

 ‥もしかしたら、新しいカードゲームになるかもな。


> さて、質問です。
> あなたは、今の企画をどう思いましたか?
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:22 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする
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