2016年05月14日

【刮目】経理業務の委託は妻に財布を渡すようなもの

記稿.2016/05/14

 普通にやっちまってる感じなのが
 コストカット=経理業務の委託だ。

 委託先が買収された場合や、情報漏洩していた場合のリスクはどうなっているのだろうか?

 これはつまり、
 旦那が仕事に熱心な余り、家計を妻に任せているのに等しい。
 確かに旦那は身軽だよな。業務も特化されて効率も上がるだろう。
 ‥でも大抵、その手の旦那はチャンスに走ると途端に傾くのが相場だ。


 まぁそこは置いといて、
 妻がその気になればへそくりが発生する‥それは普通に誰でもやってそうな話だろう。


> だが、委託でやる場合のそれは、妻どころではない。


 その手の委託先を買収、買収、また買収を進めた大物所があったとしよう。
 その時何が起きるだろうか?
 銀行にしてみれば、ライバルの登場だ。

 では、銀行がそれを抱えていたとしたら?

 銀行に利子を払う以上に、金を払っているのと同じことが起こる。
 ‥いやぁ、誰が仕掛けてるんだろうね。


> 残業を減らすことを促進した結果、ますますどこかにカネが集められているという仕組み!


 うわぁ、すげーなー。勤勉過ぎるのもどうかという世論攻めからの集金作戦。
 ‥その手の流れに乗った企業さんには、あとは、チャンスと見せかけて走らせるだけである。
 ‥どこでつまづくかなんて、向こうには筒抜けなんだからな。
 ‥潰されないまでも、別口からのコンサルティングのお得話が来たらヤバいと思え。


> ガッチリやろうとするなら


 地域の金庫を中心に、地域の会社の経理を行うための共同出資会社を起こして
 地域の経済状況の進捗をまとめて管理するという方向性だろう。
 こちらの方が、妻の家計管理に則った思考になる。

 まぁどちらにしても、地域でまとまらざるを得ないのが地消地産と人材の育成だよな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:20 | Comment(0) | 刮目/2016 | 更新情報をチェックする
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