2016年05月21日

【冠揃詩】文武両道、男女平等(各一射)

向宜詠吟.2016/05/21...20130826...

|文|文意は総意。総意は平時訓。されど平時のみに生き’んとする者疎し
|武|武意は戦略。戦略は法に記せず。備えるのみ。黙するのみ
|両|両意を掴みたければ、文武に励まざるを得ず
|道|道に指標なし。命に責任あり。文武の道は太平の志なり

|男|男子が志持たずんば幸得ず。知恵に解を求めても行うべきは所詮現場なり
|女|女子が産まずんば未来得ず。技術に解を求めては尚ぐうたらが本音の恋人
|平|平道を経て自由もまわるもの、されど回すものなり貪るに非ず
|等|等根に本質あり。ゆえに等質等値などと云う見映えに解を得じ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


語稚草

 平道【びょうどう】‥平たい道として歩めるように互いを公平に尊重し合うこと。それの歩み。平和。



稚草

 以前に「祈願女子、武道男子」で無理に詠んだのを推敲し直してこうなりました。
 どう見ても、まったくの別物になりますが
 ‥ネタ改稿の意味でもそのまま過去日付しておきます。
 ‥今から思えば、器量不足で、ネタがすり変わった覚えもありますね。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:20 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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