2016年07月25日

【盲点】なぜ「お嫁さん」の夢は女子から離れたか‥

記稿.2016/07/25

> ‥美人には需要があるので、必ずしも「お嫁さん」の括りで人生を考える必要がない。


 つまり、美人経験のある魂は、「お嫁さん」の夢願望が薄いと思われる。

 これは裏を返すと
 女子の美人度が増加すればするほどに、お嫁さんの夢願望が廃れることを意味する。
 (彼氏ゲットで、まずまず満足のレベル止まり)

 また、才色兼備なんて言葉が示すように
 美人を満たしたなら次なる願望は、才に向かうのが流れらしい。

 ‥才が立てば立つほどに、益々を以て、女子からお嫁さん願望が廃れるということである。


> 男子としては


 ‥下心見え見えにも、そこそこの顔立ちバランスに愛嬌たっぷりだった時代の方が
 色恋にせよ、活気を保つに十分たるよすががあったと言うことか。

 ところが、女子の美人度が増し、そっちの割合が目立つようになると

 どうしたって、趣向や需要において方向性がばらけだす。
 結果として、美人を見る目が肥え、より自分好みの美貌を思い描くようになった。(多様化)


 そこは女子も同じの傾向にあると思うも
 男が陰に回るようになっても、子を産むことはできないので、何だかんだで
 女子の願望の中には、「テクノロジーで何とかならないか?」なんて事にも成ってくる。
 それこそが、女子の才の方向性でもある。

 ところが

 テクノロジーの土台には、手仕事が欠かせない。
 手仕事の熟練は、それこそ死に場所を得るに等しき覚悟が求められるので、
 女子がそこにハマまろうなら、ますます、少子化が加速する流れになる。


 ‥是を男子から見ると
 ウブで柔順な女子像が、如何にして糞のように役に立たない妄想であったかに気づかされる。


> しかしながら、


 女子からすれば、ウブが板に付いたようなその手の女子が欠片も居なくなっては
 お互いに存続不能に陥るという次第をそれほどに理解しない。
 (‥むしろそこに絡んでくる男子からの要求にうんざりもしていよう)

 それほどに女子脳とは、都合の良いようにしか考えない傾向だけが引き継がれるようだ。
 ‥その危機的な裏返しとして肉食化という選択が生じても来るのだろう。
 (本能的に都合の良い方の選択ってところだな)


 男子としてそんな女子像の変化は、それこそ存続への本能として、どうしたってそそらないし、
 戦う必要の無い時代に、其を維持させなければならないという意味の方が不可解だ。


 ‥男がそこの肉願望を猛烈に維持したままに、女子だけ平和ボケなんて有り得ないし
 それを期待したような女子の肉願望なんてな、それこそスラム街をすっぽんぽんで往くもんだろう。
 なら、男の方が貧相にも弱体化して見えようが、それも思考の流れのなれの果てって事だね。


> 「今時の美人化女子って、何がしたいわけ?」‥平和ですか、それとも腐敗ですか、滅びですか。


 ‥お調子こいた美女軍団が、テクノロジーをどのように理解して活用していくのか
 男尊女卑意識に絡んだ辻褄と未来は、
 そんな女子のお嫁さん願望のフラグの立たせ方次第で、いくらでも変わるということらしい‥


> 女子の大半が能力主義を支持する時代のままなら、未来がねぇのは確実です。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:01 | Comment(0) | 刮目/2016 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。