2016年08月11日

【Windows8.1】どうにも忍びがいるようなんだが‥

↓1)記稿.2016/08/11

 ‥GWXとおさらばできたと思ったところ‥


> 知らぬ間に、CドライブのSystem Volume Informationの中に
> 1.5Gバイトと8Gバイトの得体の知れないファイルが断片化状態で出没


 もしかして‥GWXの忍びかと思い
 アップデートをチェックしたところ、

 何と、こちらも、知らぬ間にというか‥漸くというか‥
 231+8のパッチが出現!(やっぱり居たのかよ)

 ‥そのうち、windws10の絡みと思しき対象は存在せず

 それにしても239個ものパッチを当てる時間より
 クリーンインストールの方が断然早い気がするのだが‥
 (マイクロソフトのばかぁ、そういうのを不良品って云うんだろうがッ)


> で、そのあとも


 1.5Gバイトと8Gバイトの得体の知れないファイルはそのままだった。
 ‥これはなんだ、まぁ幸い、どうでもよさそうなブロックに書き込まれているようなので
 アクセスには影響しない模様、GWXが顔を覗かせるよりかはなんぼかまし。
 でも、人によっては症状が異なるように思われる。

 著生の場合、最初、異様に強大なハイバネーションファイルが存在していて

 こいつを消そうと、ディスクキャッシュ領域を24Gバイトなんて増やしたり
 0バイトにしてみたりとしていたのだが、
 結局の所、0バイトにして再起動&そのままもう一回再起動で、漸く
 その異様に巨大なハイバネーションファイルが消えてくれたよ。

 ‥この症状にしたって、今までに見たことがねぇ。
 ちなみに、Windows10だと、ディスクキャッシュ領域なしに設定できず!(ここ重要)


 ‥その間に、最初1.5Gバイトの奴だけだったのが
 いつの間にか、8Gバイトの奴も出現したりとまったく以て得体がわからない。
 (Unlocker使っても消えず)



1-1)1

> Defragglerではデフラグ出来ないので、


 以前に、烙印を押したUltraDefragを拾ってきて試したところ
 不可解な挙動も無く、想定した通り、Defragglerよりは多少スッキリした。

 そこで今回知ったのだが

 ‥UltraDefragがオープンソースだって話だ。

 それは、UltraDefragには脆弱性が存在しており
 その脆弱性とは、再起動して処理をするという機能を
 ウイルスの生き残りに利用されたという勘ぐりである。

 ‥これはあくまで予想の範囲でしかないが
 そういう重要な部分までもが、オープンソースに成っていたとしたら
 利用されちまうのが道理かと。


 ウイルスを削除したつもりで、再起動すると復活したり、
 さらには、Windowsのアップデートを乗っ取ったりと、そんなのは
 ‥再起動のコントロールの要領がわかることで平易になる。まぁそんな風に思った。

 (とくに、感染時に知らずにインストールした場合、書き換えられるパターン)
 (だってオープンソースなんだもん、狙い目でしょ、カモだよカモ)
 (感染源の有力候補として、Adobe Flash Playerとかな)
 (一度、書き換えを済ますことに成功すれば、コソッと裏起動にも設定を仕込む)
 (概ね、自分が削除される場合を見込んで、その時にコードが発動するようにするんだろうな)
 (あとは、Windowsの再起動時をピンポイントで狙うとかな‥脆弱すぎる管理体制だったと)


> 今回、起動が遅くなる一番の犯人にようやく気がついた


 それは、ウイルスセキュリティゼロだ。
 あると無いとで、めっちゃ違いがありすぎる。
 折角OSの起動が速くなっても、セキュリティソフト周りで足が遅くなると意味がねぇ。

 他のアプリと比べるなら、OS起動時の立ち上がりの時間の違いも見逃せない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:38 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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