2016年08月21日

【裏技】Windowsで外付けDVD(内蔵型)ドライブを抜く方法

↓1)記稿.2016/08/21

> Windows8を使用するようになってから、なぜか外付けDVDを一旦繋げると抜くことができない。
> 卓前型がどうかは知らんが、床据型ではそんな感じだ。


 無理に外付けのDVD(内蔵型)を抜こうものなら、そのまま本体が一緒になってダウンする。
 外付けのHDDではホットプラグ機能が作動して、きちんと抜き挿しできるのに
 なぜか外付けDVD(内蔵型)ではホットプラグ機能がキャンセルされる。
 (挿すことはできるが、そのままでは抜くことができない)


 ‥とういう状態だったのだが、最近になって裏技を発見した。


 それは、スリープを介して、まず本体の電源を一旦落とす。
 その間に外付けのDVDを引っこ抜く。(USB&電源)
 引っこ抜いたら本体の起動を回復させる。
 ‥この手順でOK。何度でもイケる。再起動まで落とさずに済む。


> ※ 注意すべき点としては


 スリープの電源が落ち切るまでに少し間が空く点である。
 ‥これはCPUを十分に冷やす為の電力が、余力分作動している状態だ。

 あと

 別の外付けCD/DVDドライブに挿し替える場合には、
 先の手順の後、一旦、本体の電源を回復させてから
 OSにUSBプラグを抜いた次第を認識させる必要がある。

 認識したという次第の反応音が出ると思うから、その後から改めてUSBを挿し込む手順になる。

 無論、電源だけは、スリープ時に外付けDVDに挿し込んでから、本体の電源回復が基本である。
 ‥電源を挿し忘れていたら、またスリープからやり直すことになる。
 (きっちりそうしないとドライブの方が壊れかねない。メディアの抜き忘れも忘れずに)



1-1)1

> それにしてもなんでこんな仕様になってんだ?


 ‥PATAのドライブしか持ってないから、USBで繋げてるんだが
 USB接続からではOSのクリーンインストールが不能。役目としてはアプリのインストールぐらい。
 OSのクリーンインストールには、もっぱらUSBメモリーを使用する。

 そんなだから

 内蔵型のDVDの値段にしても、メイドインシナ方面なら2000円程度らしいが、買うの馬鹿らしい。
 ‥SATA変換のアダプターを使用する手もあるのだが、似たようなお値段。
 ‥買う必要があるとすれば、もはや、パソコンor自作はじめてのケースだけである。
 ‥それにしたって、奮発してBDドライブを買うところだろう。
 ‥だが、その差額が大きすぎる。選択肢がいくつも思い浮かぶ‥許容としては5000円か。


> どうせなら


 BD+SD一体型を出してくれれば良いのに。
 SDも128ギガ利用が日常に入りつつある。(32キガならすでに日常)
 サクッとBD一体型のSDリーダーに入れて、そのままBDにバックアップ。
 ‥うーむ、32ギガでもそれができないのでは糞だな。
 ‥16ギガじゃ半端だろうし。(そうでもないのか?)

 ‥インパクトとしては、せめてBDの側も二層を標準にしないとな。「なにがしてぇんだよ、BD!」

 ‥その辺のコンビネーションがダメダメなのがBDの敗因でもあるのだろう。
 ‥にしても、放っておくと、どんどんUSBストレージの容量が拡大して置いてけぼりか。
 ‥BDも、MOの二の舞の感ありで、はじめから庶民向けでは無かったと思わざるを得ない。

 ‥思えば、ソニーのβにしてもそうだった。もはやプレステもそんな感じだし
 ‥ソニー発の技術って、いつの間にか上層向けブランドなんだぁと思わざるを得ない。
 ‥なんちゃって庶民向けの振りをしているのが、実はソニー。
 ‥ウォークマン精神はすでに死んでいる。その辺は、パナソニックも同類だけどな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:01 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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