2016年08月23日

【Linux】アップデート&アップグレードに驚いた

↓2)記稿.2016/08/22

 Windows8.1にバーチャルでLinuxの64ビットを入れようとしたところ
 最低条件が分からずに適当に見積もって不足していたのか、インストール終了できずにバグった。
 (‥アップデート途中だったかな??)

 仕方がないので、ここは32ビットから馴れとくか‥と思い直し
 32ビットのインストールを試みたところ


> 64ビットと32ビットでは、そのエミュレートの負荷に
> (PentiumG2020で)概ね20%程の差があるようだ。


 イメージで拾える32ビットのUbuntuが
 Ubuntu 12.04.1までしかなく、それをインストールした後
 アプリを含めた全アップデートを丸ごと認証すると
 OSアップデートも含めて始まり
 さらに、その途中で、Ubuntu 16.04 LTSにアップグレードが推奨されたのだが
 そのグレードファイルの数がなんと1927ファイルもあった。(OSって、こんなもんなのかよ‥orz)

 その途中で、カーソルが動いていないと
 逐一画面がフェードアウトするため、その度にオープンするのに認証を求められる。(変更可)


> Linuxでは、すべてアップデートに認証(パス打ち)が必要らしい。


 この辺はWindowsの光景とまるっきり異なるので面食らった。
 ‥どうにも推奨されているアプリを導入する限りそんな感じのようだ。

 推奨されているアプリのアップデートをずるずると先送りにまとめていると
 そういうことになるらしい。普段はアップデートの時期も逐一同じなわけもないので
 一つ一つやる感じだろうが、先送りしていると一括の扱いだ。



1-2)1

> ‥これには何か、不思議なモノを感じた。


 オープンソースだからこその定義。オープンソース&フリー。
 ‥じゃ、アプリも含めて、修正がまとめて行われるのも有りかもね。

 Windowsはフリーと有料がダブダブだから、どうしたって派閥ができる。
 どっちらかの面倒を無償で推奨せざるを得ないという感覚に登録手続きの面倒が立ちはだかる。
 ‥だから、セキュリティの穴が塞がれずにあれよこれよな混乱をずるずると引きずる結果に陥る。
 (そうでなくても、マイクロソフトの存在そのものが怪しい‥)


> この管理の感覚は、ドコモの携帯に近いのかな。(それ以上か‥)


 アプリのインストールにも常にOS認証のパス打ちを求められるので
 勝手なインストールがされにくい形式になっている。
 (ドコモの場合は、認可されたデータ等に課金する為の確認だった)



1-2)2

 ‥ということなので
 個人で逐一ファイアーウォールの細かい許可のオンオフを設定する必要がない形にある。

 尤も、ブラウザを介していくらでもツールを拾える。
 それらに関する状況まで把握してないだろうから、
 その分に関しては、どうしたって、ファイアーウォールの細かい許可のオンオフは必要だろう。


 アプリの何が実行中なのかサクッと分かるタスクツールも欲しい。
 ‥見あたらねぇ。起動が重い感じにタイムラグを感じるのはバーチャルだからだろうか。
 ‥その辺の確認の手軽さを思うに、常時確認できるWindowsに逆に好感を感じた。


 ‥あとCドライブの概念も無いらしく
 ユーザーにピックアップされるのは,常にユーザー絡みのフォルダーが主体のようだ。
 あと、バーチャルだと窓の間取りが不自由になるので、そこん所も兼ねてよく分からん。
 そんなこんなで今のところ、共有フォルダーにたどり着けない。(エラー出てるし)


> ハッキリ言って、Linuxで64ビットWindowsをバーチャルで使い果たすには無理があると思った。


 ‥Windowsストアの感覚同様に、どのOSでもアプリすべてに推奨&認証が流れのようだ。
 その内、開発ツール自体が推奨&認証のみってことになりそうな流れを感じられる。
 開発者を登録制にしてお互いに管理した方が、悪意と不具合の根本除去に繋がるわけだからな。


 Windowsの問題を解決するには、日本企業がマイクロソフトを買収するしかない。
 ‥早いところ、円が50円とかにでもなれば良いのに。
 ‥団結出資で買収できるだろう。何の為の内部留保だと思ってんだ。
 ‥後々の企業活動のお互いの首回りを考えたら、安いはずである。
 (それとも、もはやそんな必要も無いレベルにあるのだろうか?)
 (岩盤島がシンクホールしたら、USA自体が二束三文になるだろうからな。)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:00 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。