2016年08月25日

【詩】新鮮とおもんぱかり

向宜詠吟.2016/08/25

新鮮には居場所が無い
新鮮は弱々しい
新鮮はすぐに枯れ果てる
新鮮は、注意深く扱わないと消えてしまうのだ

人とのつきあい、友人、恋愛、仕事、家族‥‥

常に新鮮な間柄でありたいと思ったなら
どうして、骨を折らず、心を砕かずに過ごせるだろうか?


ボタン一つで何でもできる便利さなど不当だ
命令一つで何でも叶う便利さなど不当だ

サイン一つで永遠など不当だ!

‥新鮮からしてみれば、それらは、退化でしかない

新鮮であろうとすればするほど、結局の所‥
メンテナンスすべきボタンの数も増えるのだ
改善すべき課題も見えて増えるのだ

それほどに

新鮮であることを望むことは、私たちに進化をうながす父である。


「ああ、もっともっと、新鮮な地球を!!!」


私と貴方のおもんぱかりが、新鮮を紡ぐものでありたい



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



稚草

> ‥近況と愚痴を綴ってみる


 隣から来る四人分の煙草臭が超めいわくなんだが‥
 あまりにも無神経すぎるので、噛みついてやったら
 ‥ゼイゼイしてるくせに吸いまくってた爺が煙草を控えるようになったようだ。

 それにしたって、俺の鼻先に土足で踏み込んでくる敵は、隣家の煙草臭ばかりではない。

 東側から来る工場の排煙臭。
 西側から来る不法なゴミの焼却臭。

 (洗剤臭は、以前住んでいた人の残り香が大半だったようだ。室内干しだったのかな?)
 (‥1〜2年ぐらい前の話で、それぐらいに香料は安定したままだったと)

 油断も隙もあったもんじゃねぇ。
 台風が来るから2〜3日の雨を期待したのに空振りだし‥
 ほんと勘弁してもらいたいわ。


> こんな風にして追い込まれないと、なかなかにこうは詠めないんだな。
> こんな風にして追い込まれないと、なかなかにこうは詠めないんだな。
> こんな風にして追い込まれないと、なかなかにこうは詠めないんだな。
> こんな風にして追い込まれないと、なかなかにこうは詠めないんだな。


 それを上手に、どう燃焼して昇華して創造につなげるか。

 ‥まぁそれだけのことなんだが
 そろそろ空気清浄機を新調しないとマジもたねぇ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:03 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする
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