2016年08月27日

【充電池】エネループが死んでた‥

↓3)記稿.2016/08/27

> エネループは一度モデルチェンジをしていると記憶しているが
> ‥これはその以前バージョンの電池だと思う


 (サンヨーがパナソニックに吸収されてからどうかなどは知らん。)


 充電回数はたぶん十回を超えていないと思われる。
 エネループの宣伝文句は1000回程度だったと記憶しているが
 いつの間にか、充電できていないのが4本中2本で
 ‥内1本はできてるようなできていないようなよく分からない反応。(経過年数十数年程度)

 そんな未充電状態の奴を、ここしばらくビデオのリモコンに入れて使っていたことになる‥

 去年か一昨年辺りか、もはや覚えていないが
 連続入力が利かない状態になってしまい‥

 ‥これはリモコンが寿命なのか(?)などと思うも
 まだまだ使えるとケチケチ頑張って、押し続けること一度押しを繰り返していた‥
 実に面倒くさい状況だったのだが、

 さすがに台風10号の動きを思うに

 停電時の対策ぐらいしておくかと、電池容量をチェック計器で確認してみたところ
 残量値レッドの空っぽであったことが判明。
 オマケに、充電器で充電できない状態にあることも発覚。(2本ダメ)


> ‥エネループとはいえ


 充電器の価格はとても割高。十回も充電しないレベルで死んでたなんて
 コスト割高すぎて買った甲斐がねぇ!

 モデルチェンジした後の単四電池はまだ生きているので
 サンヨーはコソッと内緒でモデルチェンジの中身を公にせずにチェンジしたものと思われる。
 充電池のその辺の耐久性ばっかりは、経年劣化を多量的に観察しないとなんとも言えないからな。

 ‥それにしても

 どうして、空っぽの状態で、リモコンがそれなりに反応していたのかが不思議である。
 (‥今年の春先に入ってからは、無反応が多発していた)



1-3)1

> 乾電池型ランタンついでに
> ‥新しい乾電池を百均で買ってきて入れ替えたところ、めちゃ軽かった。(マンガン)


 ‥重くなっちまった段階で、電池の死亡との理解を改めて思い知ったのだった。
 (もとから少し重かったような覚えもあるので、判断できていなかった。)


 ‥それにしても
 充電式乾電池は、集中して繰り返し使わないとそのパフォーマンスを最大発揮ししないままに
 充電不能になる傾向がある‥(知らなかったぜ)

 それで、最近のアルカリ乾電池の蓄電寿命が10年とかなり長いのかな。(いつの間にスゲー)

 その中でもハイパワーを誇っているのがパナソニックのエボルタであるようだが、
 ‥パワー持続が2.5倍だろうと、コスト比40%程度なら百均で買っても結局同じ。
 (保管スペースとしては有利だろうけどな)


 無理にすべてをエボルタや充電式で攻めようなんて考えるのは無駄。(適材適所で選択すべき時代)
 ‥大体どうして、百均の乾電池はあんなに割安なんだ!?(否、それ以外は高いんだッ)



1-3)2

> ‥そんな中でも、電池サイズを選ばずにとにかく点きゃ好いんだという方には


 パナソニックのBF-BM10がオススメ。電池一個単位での点灯が可能。超節役型。白発光。

 (でも、こいつって暗闇時の電池交換を想定した構造になっていません。交換にはコツが必要です)
 (だもんで、結局は、単一単二単三単四のそれぞれに電池を一つずつ放り込んで使うことになるっす)
 (‥サイズの違う電池を入れた状態で蓋をするのが、どことなくめんどうな構造)
 (‥そんな4点x2スイッチングを、ぐるりと回してとりおこなうのも、忘れてるとテンパる感じ)


 停電時のトイレに、ランタン式を用意していないのはお馬鹿さんとしかいいようがない。

 ‥どうして未だにランタン式が標準じゃないのだろうか?
 ‥そりゃ、コスト面でのうんちくがあるんだろう。
 ‥でも、やっぱりハンド式よりランタン式の方が利便性が高い。


> だったら


 ハンド式にアダプターを取り付けることでランタン機能を有するように考えるべきだ。
 ‥でも、そういう物こそ百均だろう。懐中電灯の需要そのものが非常時利用なんだからな。
 ‥それを言ったら、百均でも付属パーツだけに扱いづらいだけである。
 ‥だからこそ、普通に、格安のランタン式を買えば同じ。

 オーム電機のLEDランタン LNP-02A5-G は、まさにうってつけ。
 (単一×4でどれよりも連続点灯時間が長い。白発光。適度に明るい)


 LED以前にも同型のランタンを買ったことがあったが、一日程度で電球が切れて唖然としたっけ。
 (百均で二百円程度だった頃の話)
 ‥さすがにLEDではそうはならないだろうと思っている。



1-3)3

> 課題点を言えば


 吊した方が、手元を明るくして使うには便利なので、それなりの工夫がまだまだ必要です。
 普通に吊るしゃいいっていたって、台風停電時のパターンなら紐さえあればなんとかなるにせよ
 ‥巨大地震で倒壊だらけなら、吊そうにもそんな場所も無いと言うことです。
 ‥まぁ懐中電灯があるとないとでは大違いなので、そこまで考えていないんでしょうけど
 ‥電灯は吊した方が効率が良いことは、すでに日常が証明していることです。


 ようするにあれだな

 トイレにはじめから、ハンド式を差し込んで、
 吊したように煌々とする位置で、保管できるように規格づけてしまえば良いのである。
 ‥まぁそうなると、今時なら
 取り外して懐中電灯になる照明なんてあるからな
 それこそを普段からトイレの照明に使用すれば良いと言うことになるのかな。

 (でもそれって、柱備え付けのスイッチングに対応してるのか?‥ここは重要だな)
 (どうにも電球そのものを懐中電灯にしているだけなので、停電時のトイレの時には不向き)
 (‥便座を台に届かない位置だったら、尚のことなんの役にも立たねぇ)
 (やっぱり‥トイレを適度に照らす位置に、懐中電灯を据え置きできた方が簡単)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:33 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2016 | 更新情報をチェックする
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