2016年09月06日

【不覚】キーボードに汁をこぼした

↓3)記稿.2016/09/06

> 昨夕、キーボードに汁をこぼした


 ‥不覚にも、気がつかないでいたせいか、一部のキーがどうしても復活しない。
 ‥そこで本日、似たようなパンタグラフ式キーボードを買ってきた。

 以前のエレコム(TK-FCP026)と
 今回のバッファロー(BSKBU14)とを比べると
 同じ物だと思っていたのに、バッファローのには、エルゴ傾斜が付いてない真っ平らだった‥

 ‥これまた不覚にも、くびれの無い女子とお仕事をするのかと思ってしまった。orz

 ‥しかも高さ調整の脚がまた短く、付属品のPS/2コネクター入ってないし(要らないから良いけど)
 (快適タッチとか謳ってる割には、その辺ですでにぶれてるのが痛々しいオフィスレディな感じか‥)



1-3)1

> そこで性格の合わない奴のフォローを検討せざるを得ず‥


 (キー配列等も若干違う上に、テンキー付きにしたので尚更に調整が必要だ)

 そこで気がついたのは、
 無変換キーを半角/全角キーに、キーチェンジしてしまえば好いことに気がついた。
 そうすると左手の中で、親指一つで(英字と半角記号)(全角)の切り替えがスムーズにできる。
 ‥ATOKの場合、選択変換もできるが、俺はもっぱら切り替えている。

 (無変換キーは素直に切り替え反応したのに、変換キーは微妙に変になる‥無効にした)
 (できればシフトキーにして、スペース+シフトで半角全角のスペース切り替えを可能にしたい所)



1-3)2

> 半角/全角キーが余った、Insertキーも使用しない。


 俺には上書きモードの意味がよくわからないので使用していない。
 上書きする習慣が付いても、さっきのなんだけ?っと気になるばかりだから消す意味が無い。
 どうせ消すなら書き換えてから消すか、きれいにしてから書き出すかのどちらかだ。
 ‥レイアウト上の変更確認をするなら、バックアップを取ってから。


 このInsertキーが、テンキーの0にも宛がわれているので
 スペースぎゅうぎゅうだし、押し間違えそうなので0の置き場が悩ましい。


 HomeキーとEndキーが、行頭と行末に移動するキーだったとは知らなかった。
 ‥今まで知らなかったのは随分と損した気分。
 ‥HomeにEndなんて表現はわかりにくいだけだ、とっとと改めるべきだろう。


> そもそもなんでキーボードのそういったキーそのものの用と不用を改善しないんだ?


 USB配線周りばかり対応して、そうした普段のタッチ作業のしやすさを徹底改善しないのは
 モデルチェンジの説得力に欠くばかりで味気ないままだ。
 ‥シリーズ名をかざしゃ需要も付くだろうに。(頭から外すと続かずに痛いだけだけどな)


 それにしてもキーボード内がぎゅうぎゅうしすぎていて、感覚がまだ掴めない。
 ‥あわてて買ったので仕方がないのだが
 ‥もはや俺には、エルゴ傾斜は必要不可欠だと思い知った。


 同じパンタグラフ式なのに、バッファローの方が重厚な感じ。
 (キーチェンジついでに、キーを載せ替えられる範囲で変えるのだが、明らかに造りが違う)
 ‥これは改良型なんだろうか?
 ‥どうせ同じところのOEMなんだろうし、それにしてもこだわるほどの違いなのか?

 ‥感覚が掴めなければどうしたって快適に思うまでには時間が掛かる。
 ‥ブラインドタッチができない人から見れば、意図不明の技術方向でしかない。



1-3)3

> ちなみに


 俺のブラインドタッチには、ホームポジションがない。
 まったくの打鍵回数ゆえに身体が覚えてしまった感覚なので、感覚がズレていると当たらない。
 ‥なので、英文はブラインドではまだ打てない。
 (手が小さい方なので、ゆったりとしすぎるキーボードサイズでは、無理かも知れない)

 それにしても、そろそろ究極のキーボードが市場にも出回って良いと思うのだが

 放送用テロップ打ち専用で、まったく市場に顔を出さないのは文化の不公平な気がしないでもない。
 ‥もっとも、それ専用に学校があるので、試してみたいなら入学はいつでもできるっぽい。
 ‥入学するカネがあったら、キーボードを買った方がずっと安いのだろうが
 ‥在庫を抱えたくないという選択からか、テロップ打ちの学校を設けてしまったという当時の事情。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする
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