記稿.2016/10/18
> ガイアの夜明け「食の常識を変える!凍らせてナゼうまい」から
コーヒー粕の再利用から、非冷凍化物質が得られるという。
これを利用して栽培すると、その野菜は凍らせても細胞が破壊されずに鮮度を保つという代物だ。
野菜をそのまま凍らせて保存ができるようになるのだ。
‥ググってみると、コーヒー豆自体も焙煎後に凍らせてしまった方が鮮度がより長く保てるという。
> では問題だ、どうしてコーヒー豆の産地は南国なのだろうか?
> そればかりではない。喫煙とコーヒーはどうしてセットなのだろうか?
‥想定される答えはこうだ。
コーヒーに含まれる非冷凍化物質は高温気象時に置いて、血液の凝固を阻止するように振る舞う。
(結果的に、喫煙による血管の萎縮を緩和する働きにもなっていた)
(その証明であるかのように、コーヒーには血圧を下げる効果が謳われている)
これはつまり
コーヒーから非冷凍化物質を取り出して濃縮した飲料水を開発することで
夏場の高温気象時における血液凝固を緩和させる機能性を持たせることが可能に思われる。
(カフェインを嫌ってコーヒーを敬遠しがちな人には目から鱗になりそうだ)
> では、身体への影響はどうだろうか?
コーヒーのように毎日飲む場合と
暑い日だけの対策に飲む場合では用途が異なる。
どのぐらいの希釈または濃度が適当かは、まったく以て定かには無い。
とくに、妊婦への影響はどうだろうか?
幼児への影響はどうだろうか?
> そこの疑問はあると思う。
非冷凍化物質だけを集中して飲む事など未だかつてないわけだし、
それは非冷凍化物質を含む野菜を食べ続けるとどうなるかでもある。
想定されることは、
寒い環境での耐性&暑い環境での耐性がそれぞれに高くなるだろうと思われる点だが
そもそもにして、非冷凍化物質は消化吸収されにくいのか?
消化吸収されにくいモノを体内に取り入れ続けるリスクはどうなのだろうか?
とりあえず、コーヒーの成分中に、非冷凍化物質の働きを抑制するような
振る舞いが確認されなければ、適度に取り入れる分には何ら問題がないだろうという事になると思う。
(まぁ消化吸収されにくいとなると一番に怪しいのは膀胱炎等の絡みだ)
(体外排出の辻褄が、どうなってるのかを気にするのは当然の予測)
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