記稿.2016/11/26...
四段活用は、「あいううええ」なので
助動詞「る」を付ける場合「●る」終止形、「●るる」連体形に活用するが
動詞+「るる」になるのは、
下二段活用に見られる、動詞そのものの連体形でしかない。
‥というのをどうにも勘違いしていたようです。「痛ぁぁあああ」orz
> ということで、所々で見直しが必要になりました。
(さて、どのぐらいの頻度なんだろう??、是は是で何か発見できそうかも‥)
例えば
流れる→流るは下二段活用なので、流るる○ですが
散る→散るは基本四段活用で、散らる・散らるる○のようです。
‥何やらよく分からないところで、散る【ある】下二段なんてのが出ております。
照る→照るも基本四段活用で、照らる・照らるる○のようです。
傾向として‥「動詞の頭+らす」の通るパターンは、概ね「らる・らるる」の四段活用で‥
要するに、今や「散らす」「照らす」が基本形と言うことになる‥みたいっすね。
‥そうならそうと、そういう風に本則にして、学校で教えとけよ。(チッ)
> 見直しのポイントとしては
1、終止形で意味が通るかどうか‥
2、「らす」で詠んだ時にどうか‥
3、下二段もありとして、図々しく居座るか‥(つまりオレ流・オレ好み)
ただでさえ、週3ペースの静岡新聞の投句をやっつけなければならないのに
ここに来て、自分の詠みの見直しかよ‥「ああ、キツいな‥キツいぜ」
(まじ三年程度で続けるのか‥尋常じゃないぜ)
> なにが詰まるのかと言えば、詠みの方じゃ無くて、あれこれと評を書く方でーす。
気取ったように、評をしたためているうちに(正確に言えば、独り言整理)
さらに良いアイデアが出て来たり、自分の不適切を発見したりと‥
まだまだ未熟な部分を発見してしまうことで〜す。
(‥結果良くなるので、工程が一つ増えてるだけなんですけどね)
工程が増えるんすよ。
半分は他人の発想からの転用ですから、その分のとばっちりとも労でもあると言えるかと‥
その整理して出来上がったモノを作品とは言わず、「教材」と思ってます。
‥ということで、教材にミスを発見した、まぁそうなるかと。
(作品の方にも一部あるような気も・・・)
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