2016年12月01日

【参考】食事と恋愛の関連

↓2)記稿.2016/12/01

> 所謂‥結婚をして後に劇的に変化するのが「食」です
> 食が変われば、性格にも影響し、以前ほどの盛り上がりも無くなるかもしれません。


 ‥まぁそういう推理です。
 勿論、あげまんよろしくにアップすることもある予想でもあります。


 よくよく考えてみるに、旦那にしろ女房にしろ、
 以前の食生活があって、そこにその人の性格基盤が形成されてきたのです。

 それが、グルメにも付き合い始めると、崩れ始める‥

 親元を離れての食生活にもあると思いますが、自分なりのペースになることで
 今までになかった自分が目覚めたりするわけです。(偏る場合も勿論あります)


> それもこれも、食の変化だからとして考えるのが、ここでのテーマです。


 まぁ上質の食事を取ると効率が良いというのもその一つです。
 でも、誰もがそれを得るチャンスがあるというわけではありません。

 だからこそ、お袋の味にポイントが置かれるのです。

 その親の性格にしても、そこにある食生活がどうかという事です。
 その食事になれていたから、素直だったかも知れないが、そこから離れてみて見えてきたものもある。
 ‥ここではそう考えます。



1-2)1

> 相手の好き嫌いに耐えなければならないのでは、どうしたって変わらざるを得ないのです


 何かが変わっていくのです。それでバージョンアップしましたなんてのは希です。
 社会の生産する食の中に、毒が意図的に流されていては尚更です。
 ‥とかく言えるのは、それがさらに外国から来ていて、それを好んでいるような傾向です。

 良いですか、日本のものを口にするようになった外国は随分と変わりだしているように思えます。

 一方の日本は、やたらと輸入を叫びます。結果として欧米化がどんどん加速している趣です。
 ‥その証拠になんですか、いつの間にやらハロウィンが日本で日常化しています。
 ‥外国で正月なんて流行りゃしないのに、ある意味で偏りすぎです。

 まぁ、そんな風にも見立てることが可能です。


> 夫婦間のそれにしたってそういう事です。
> 食の合わない同士は長く続かないという事です。


 仮に、うまく行っているように見えても、少しずつ以前の自分から遠ざかるのです。
 それがバージョンアップに思えていたとしても、相手がどうかまではまた別の話です。
 (そこに隔たりが生ずれば、うまく行かなくなると言う意味です)

 生まれてきた子供の食の好みに合わせざるを得ないという流れもありますから
 これがこーだとか、あーだとか限定される中身に成り得ないわけですが、
 ‥それはそれで、意味のあるところも大きいと思います。


 そこを裏返せば、いつも同じ物を食べていない関係も有りのようにも聞こえてきますが


 いつも同じ物を食べていないと云う事で、お互いの健康の質を推し量れないという下りにもなります。
 それはそれで、リスクの付きまとう度合いは変わらないという事です。

 少なくとも、いつも同じ物を食べる間柄に無いと言うことは
 ‥心が一つに整っていくよすがを欠いているという事でもあります。
 ‥分けあうという意識が遠のいている様とも表現できるわけです。
 ‥好き勝手に食べ合う関係こそが「愛」だなどと考えるのも、どうかという話です。



1-2)2

> 相手の性格が変わる理由も様々ですが、ここでは極論にも「食」だけに絞っています。


 まぁそういう意味で言えば、男も自分の好きなモノぐらい料理するのが流れかと思います。
 本当にどうでもいいと思えば、それこそ女子に台所を明け渡すわけですから
 どうしたって、女の方が強くならざるを得ないのも流れです。
 ‥まぁそこは、言わずとも証明されているようなモノです。

 (作る側の好みにならざるを得ないわけですから)
 (そういう意味での相性がまったく無いという潜在化での選択肢なんて有り得ないかと)

 (食の多様化ゆえに、相手を選びづらくなってしまっている‥斯様にも解釈できるのです)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:40 | Comment(0) | 考察 | 更新情報をチェックする
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