2017年02月03日

【PC】打鍵効率を上げる為のキー・チェンジ

記稿.2017/02/03

> これはローマ字打ちの場合のオススメになります。
> 印字されたキーをひっこ抜いて交換できる範囲でとくに有効です。
> 使用アプリは、「ChgKey15」です。


 まず化石のような「無変換」キーを「半角/全角」切り替えキーに変更します。

 次に「変換」キーを「Windows」キーに変更します。
 ここには、是しか合いません。
 ‥変換キー位置の振る舞いが変更後に不思議とおかしくなり
 ‥Windowsキーのみが誤動作を起こしません。(右クリックと同じに開くキーも可ですが)

 もとWindowsキーの箇所には、「ALT」キーあたりがオススメです。


> 上段に位置する数字キーを1つ又は2つ程右にずらして使用します。


 「!」と「?」を並べて使いたいと前々から考えていたなら「?」がオススメです。
 ‥「0」は左にあるべきだと思って、是もやってみましたが、以外と右に擦り込まれていました。

 (* 3つ以上シフトしては、違和感が発生します)


 「英数Caps」につい小指が当たってしまい、モード変更が煩わしいと思っているなら
 これを、もと「1!」の位置に宛がうのがオススメです。

 この時、もと「英数Caps」を無効にしてしまうと、スイッチまで無効になってしまうので
 「シフト」「コントロール」「ALT」あたりのキーへの変更が検討されます。
 もと「1!」+もと「英数Caps」の同時押しをすることで、大文字小文字打ちの切り替えが可能です。
 ちなみに、ATOK上での日本語と英語の切り替えは、「英数Caps」の1つで反応します。
 この辺は、ややっこしい所ですが、
 ‥いつの間にか、指が触れていて、切り替わっていたなんて次第と比べればなんでもありません。


> さて、下段右位置「カタカナひらがな」「右ALT」キーも不用です


 ‥というか、せっかくの下段位置。
 これはQWERの段の右端をシフトキー同時押しをするよりは
 ずっとシフトキーとの使い勝手が好いわけですから、利用しない手はありません。

 日本語シフトキー同時
 `_
 +*=
 <>「」
 |〜

 英字シフトキー不用時
 @¥
 ;:-
 ,.[]
 ¥^

 ‥まぁ参考にどうぞ。
 (seesaa上だと単独の半角¥マークが\になるのは、seesaa若しくはネットの仕様なの??)


> スペース上、簡略化された右側テンキーの場合


 ‥これが以外と使いづらかったりします。
 そこで、
 789を上から二段目に配置し、数字キーをそれぞれ一段上にずらして配置します。
 するとテンキー配置側のリターンキー周辺が空くので

 ‥とくにテンキーにこだわらないなら
 そこにショットカット機能の英字を重複しようが割り振ります。
 (無論、テンキー部のリターンキーをシフトキーに変更します)

 マウス同時に扱えない点は否めませんが
 ペースト連続打ちの場合の「C」と「V」の打ち間違いの防止措置に、丁度良いかと。


> 重複又は不用のキー箇所がいくつか出てきますが、あとはお好みでどうぞ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:55 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2017 | 更新情報をチェックする
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