2017年02月09日

【プレバト】梅と太宰府天満宮、俺も詠んでみた

向宜詠吟.2017/02/09

|押し寄せる東風ににほへど泪かな
|歳月や地味に囲われ飛梅か‥
|老木の貫禄非ず飛梅か‥
|飛梅や泣き果て悼む姿問え



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



稚草

 検索画像を見ていると、一枚だけ明らかに違う「飛梅」が出るのだが
 ‥原木は枯れてしまったんでしょうかね?(どうにも変)

 tobiume.jpg


 いつ頃の写真なのかはわかりませんが、こちらは明らかに
 wikiで紹介されているのとは、姿がまったく違っています。

 こちらは自然然に枝振りを伸ばしているようですが

 それにしても、樹齢1000年を超えるようにはとても見えません。
 (梅って、こんなもんなの?‥ちゃうやろ)

 ‥どういう手入れをしているんでしょうかね?
 ‥本物は秘木として別の所に在って、こちらに置かれるのはダミーとか?


 頼朝と義経が謁見したという対面石の横にある「ねじり柿」なんかも
 ちっとも樹齢1000年を超えるようには見えません。
 (過去に道路工事で場所を移動され、さらに日当たりが悪いとの条件付きですが)
 (それにしても、ねじれている姿の柿の木など、他にありえませんから本物なんでしょうけど)
 (‥樹齢に合わないぐらいに小さいのです。手入れしろって言いたくなる管理ぶりっすから)


> ああ、やっぱりどっちにも、呪いが漂ってるんですかね‥(くわばら、くわばら)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:41 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする
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