2017年02月21日

【兵器】小型ドローンの驚異的な運用方法&他

記稿.2017/02/21

> 中国国営電力会社、電線に引っかかったゴミを「火炎放射ドローン」で焼却


 http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1045/168/chinad_s.jpeg


 写真で見るまでもなく、お馬鹿な発想だなと思ったが
 ‥俺の脳が、そこから兵器活用としての恐るべき使用方法を検索してしまった。


1、長距離爆撃機に、火炎放射機能を有した小型ドローンを大量に搭載。
2、攻撃目標ポイントのエリアから効果的な火災旋風ポイントを割り出す
3、小型ドローンに、それの火災旋風ポイントの位置情報を送信
4、大量の小型ドローンを放って、火災旋風ポイントに潜伏または待機させる
5、できれば、都合の良い風が吹くのを待ち合わせてから、順次放火を開始
6、(火災旋風×火災旋風効果を入れ子式に狙うなら、風を待つ必要も無いかも)


> あとはもう、考えるまでもない地獄絵図が描かれることでしょう。
> 非常にお安いコストで、都市若しくは森林が焼却されるということです。


 中国のドローン活用はアウトです。
 それのドローンの日常的活用など、銃社会以上の驚異です。
 ‥戦争突入なんて次第に至れば、真っ先に実戦投入間違いなし。(無駄に前線に立つ必要も無いし)


> 進路上に潜伏しつつ、糧食弾薬だけを狙う戦法も有りです。
> 中国の国土の広さを鑑みれば、防衛手段としては最も効果的に恐怖を与えるに十分な対処かと。
> ある程度内部にまで進行させて一気に寸断。捕虜にして活用。その辺の展開は普通ですけどね。


 ‥是の発想の平和的応用としては
 アスクル倉庫に見られる倉庫火災時の火の周り方が
 内部で火災旋風×火災旋風を起こしかねないような管理配置になっていないかどうか?です。

 要するに、

 倉庫内部で、火の周り方が中断されるように壁を設けておくことも必要と云うことです。
 まぁそういう作りになっていないのがここ最近の倉庫物件の流れかなと。

 (都市構造としてもそうあるべきなのかなと)


 ‥どうせだから、全部自転車の自動管理システムみたいに
 円筒系の構造を縦に何本か立てる方が、遮断する上での隔壁を幾つも設けやすいのかなと‥
 火災旋風を遮断する上で最も効果的なのは、上に火の周りが伸びない構造にすることです。
 火を探知してから、上部方向から隔壁が閉じられるような感覚です。

 他に例えれば、戦艦を縦にして隔壁が上から閉じられていく構造と云うことです。
 中途の階なら、下からも隔壁が閉じていく感じでしょうかね。

 とりあえず、水を撒くと、商品が全部ダメになるので、

 できる限りの範囲を隔壁してから、水を撒く手順になります。
 (円筒系上下構造かつ棟を隔てた倉庫管理なら、やりやすいと言う事です)
 米空母式に、CO2を噴射するなんてのも有りっすけどね。
 (もしくは真空にするとか)

 ‥まぁ、どこの倉庫にしても、そこまでカネを掛けているようには思えません。
 (どうせ同じロボット管理にするなら、火災時対策してある方が良いかなと)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:46 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2017 | 更新情報をチェックする
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