2017年04月03日

【津波対策】エアカー×水陸両用車こそが切り札

記稿.2017/04/03

 圧縮した空気を解縮しながら走るのがエアカー。
 そのボディーにさらに浮きを付けておく。(生命維持用第二燃料タンク)

 すると、従来の自動車の概念とは明らかに異なり、水に浮きやすくなる。

 津波が来ても、取りあえずそのままでも「浮く」となると、俄然、話が違ってくる。
 (可燃性が無いので、尚のこと渋滞で押し流されても、車体から液漏れ発火の危険もない)


> あとは、水陸両用機能を備えておけば、


 山に向かって走らせれば、あとは津波が押してくれるという算段の話にもなる。
 (渋滞だろうと、100%逃げ切れさえできれば、取りあえずなんでもない)
 (まぁ横波に突かれると混乱してしまうだろうから、道路形状の工夫が欠かせない)


 燃料タンクだけでは、バランスが取れないし
 燃料がカラに近かったりすると、浮きの働きが覚束なくなるので
 ‥生命維持用第二燃料タンクと銘打って、浮き機能を常時維持させるように義務づける。

 津波が引いた後は、しのぎ用の生命維持燃料という事でもある。

 ‥普段使わない事を前提とすれば、第二の中身は、濃縮水素でも良いと思うが
 ‥その辺はデータを取らないとなんとも言えないと思う。(分けて使う考えも有りということ)


> 水陸両用装置付きを、是からの車の全国水準とした段階を目指すとなると
> 空堀ハイウェイを作って、洪水対策を仕向けるアイデアも前提になってくる。


 台風などの増水時に、空堀に、金属網で蓋を張りつつ川の増水分を流し入れる。
 台風が去った後は、そのまましばらく水が張ってある状態になるが
 水陸両用車なら、浮いて走れば良いと言うことになる。

 ただし、砂利やら何やらで地面がゴロゴロになるだろうから

 ある程度は水を張りつつ、掃除がしやすいように、
 水底の形状を、所々で、傾斜形状にしておく必要がある。
 (途中途中に土砂を一時的に放り込んで置けるような形状ということである)
 (でないと、復旧させながらの通行が成り立たない)


> まぁ技術的な比較で言うと
> ドローン型の乗車装置の自動操縦機能が先かどうかということになるが
> 津波が押し寄せてくる状況でのパニックを考えると
> 水に浮くなら浮くで、まずは、水に浮いているだけの方が気楽だろうとは思う‥
> ‥飛べるなら飛べるで、一斉に飛ぼうとすると、どうなるかなんて火を見るよりも明らかだ
posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:49 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2017 | 更新情報をチェックする
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