2017年04月14日

【HDD】WDの青(3T)の中身が速くなっていた件3

記稿.2017/04/14

> 怪しい件は、プラッター表面上の磁性むら(個体差)と断定
> 何度か読み書きしてマシになるようなら問題なしの扱いかと


 まず、ごりごり音を解消すべく
 ドライブの配置を変更しました。(制振ゲル+拡張ステイ利用側への自作設置)

 ものの見事というか

 気味が悪いぐらいに解消しました。
 (標準固定ベイの方が性能が落ちる‥痛ぁああ)
 (そのぐらいの差で影響の出る磁性むらということなのでせう)


 その状態でフル・フォーマットしましたが
 その時点でも怪しい挙動が見られたもののエラー無し
 しょうがないので、再びフルスキャンしました。(気になるレベルでの挙動得ず)

 これはもう、個体差として扱われる範囲です。

 同じ現象に見舞われた場合、まずは、振動の見直しから入って
 ‥あとは、何度となく読み書きさせて、様子見ての確認対応かと。(やれやれ)


 (3Tならまだ付き合える範囲ですが、4Tともなると退きますな)
 (で、プラッター内の構成どうなってるのかな??)
 (ショップはこの変化を把握しているのでしょうか?)


> あと、ベンチマークっすよね、手が空いたら改めて載せときます。
> とりあえず、最後まで100MB/s以下に下がらない速度です。
> ちなみにこの個体の製造日付は「2017Feb.」でした。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:40 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。