2017年05月31日

【キーボードレイアウト】脱QWERTY式を考えてみた

改稿.2017/05/30

> エレコムの安いメンブレン方式キーボードを買ってみた。


 ‥薄っぺらい定規の端を当てれば、キーの着脱が簡単にできます。
 独立箇所のESCキー部分はさらに薄っぺらいプラ板を当てて外します。
 (何かの包装用のプラ板で十分です。適当に細長い形状にして差し込んで剥がします)


 ‥ということで、格安で、オリジナルなキー配置の検討が可能です。


 そこで、余ったキーボードで、考えてみた結果

 左側に母音とワ行ハ行を固め
 右側にYキーを中心にした子音を固める方式を着想しました。

 で、さらに、数字キーの89の()が打ちにくいので、
 最下段に配置するという思い切った様式に辿り着きました。


F12F1F2F3F4F5F6F7F8F9F10F11Delete
Caps_LIUE「」@DTRQXC_BackSpace
______HW、。GKNM|
_______PFVBJZSー^_;:
________?1234567890
Ctrl、ESC、Alt、半角/全角、スペース、WindowsKey、Tab、無効


> 勿論、是は、ローマ字打ちを想定しています。
> 主に日本文を打ち込む為の配列です。(ATOK前提かも)


 Yキーを中軸に、輪形陣を組んでいるので、
 「ぎゃ」「きゃ」「ぢゃ」「ちゃ」「りゃ」「にゃ」を感覚で打つことが出来ます。
 「ぴゃ」「ひゃ」「びゃ」「じゃ」「しゃ」はさすがに輪郭に配置できていませんが
 系列が近い同士で固めているので、迷うことがありません。

 ‥さらに助詞です
 助詞が打ちにくい位置にあると非常に疲れる事になりますが
 この配置ですとかなりスムーズです。

 Lキーは小文字を打つのに欠かせないので
 母音側に配置してあります。


> キー配列の真ん中に仕切りが無いとパッと見とっつきにくいので
> 句読点と「」を配置しました。


 ホームポジションなんて全然覚えずにカラダで覚えてしまったので
 後はこの方式で打ち込む感覚をカラダで覚えるだけですが
 指がサッサと動くまでになるのに、時間が掛かるのはまぁ仕方ありませんが
 イメージで打ち込んでみると、ほとんど手を動かずにイケるように思いました。

 シフトキー位置が不足しているように思えたら
 タブキー、CAPSLosk、をシフトキーにチェンジするなどの対処が欠かせなくなりますが


 (参考までにどうぞ)

 * 問題が発生しまして
   製品のホームポジションキーの作りが、固定位置逆仕様の為、その分逆向きになります。
   FBJSがそれになります。
打つ分には支障ありません。


> 述べるまでもありませんが
> 最終的には、フリーのチェンジキーアプリを使って操作しないと反映しません。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:21 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2017 | 更新情報をチェックする
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