2017年07月06日

【日記】海上自衛隊航空母艦「ほうしょう」案に驚いた

記稿.2017/07/06

 英国の「クイーン・エリザベス級航空母艦」の一番艦の就工を新聞で知り
 ググってみたところ
 日本でも、海上自衛隊航空母艦「ほうしょう」案というのがすでにあるようだ。


 


 どちらもサイズは似たようなモノで、かつての大和型三番艦「信濃」を彷彿させる。
 (とはいえ、米国の「ニミッツ級航空母艦」に比べれば、原子力に無い分‥一回り小ぶり)

 ‥戦争気運満々じゃねーかッ
 (2020〜2030の間ぐらいで、ドンパチ狙ってる感触かなと)


> でもなんだ、勝つ為が目的じゃねぇだろうからな


 ‥原子炉を確実に狙い撃つ為の空母??
 (誰もそんな作戦には出たくない)
 (普通に考えても、原子炉をハッキングして乗っ取ってから脅せばいいだけ)

 ‥でも、誰も出たくないなら、出なくてもかまわない時代でもある
 ‥ミサイルを発射させれば十分だ
 ‥つまり、駆逐艦からのミサイルを有効射程にまで導く為の護衛空母

 (届かないなら、まんま戦闘機で攻撃させるかもと‥)

 (核兵器をまんま大陸弾道弾に載せて放っても、核を宇宙人に抜かれちまうことが判ってるので)
 (原発解体なんてまどろっこしいとばかりに、通常兵器で木っ端微塵にすれば都合が良いと‥)
 (で、世界各地の原子炉がマジに同時多発的に攻撃されて攻撃対象のトレンドともなれば)
 (シェルターに避難せざるを得ないから、集合シェルターに避難するように誘導して)
 (どっこい、実は‥核の放射能で死んだように見せかけて)
 (BかCをシェルター内から散布して始末する人口削減を狙っているかもと‥)

 ‥そんなところが、脱大戦派の考えるワールドなんとかを目論んだ戦争案だったりしてな‥

 (どちらにせよ、原発があるかぎり、大型空母が必要とかなんとかって意義付けにすり替わるかも)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:54 | Comment(0) | 日記/2017 | 更新情報をチェックする
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