向宜弁論.2017/07/24...20170723...
‥日月神示に出てくるのが「ミロクの世」なるお言葉です
(666を英語で俗読みするとトリプルシックス)
(トリプルシックスを日本語訳すると「みろく」‥怪しいぜ)
(ということで漢字でGOになっとります)
そもそも‥どんな意味があるかは、謎めいてますが
今更ながらにも、問うべきインパクの提示としては適当に思い附してみました
「弥勒論」とは、つまり、お金という道具のルール改正案です
難しく思われてきたお金の形を整理して、一から暮らしやすい形を提案します
‥ザックリ言いますと
> これは、誰しもにはお金を創造できる権利があるとして
> 公平かつ合理的に、まず手元にお金を手にできる形から始める仕組みです
そういう風に法律に明文化するわけでーす
それを、万民幣権【ばんみんへいけん】と申しまーす
(これが無いと基本的人権はすべからく骨抜きでーす)
> 又、如何にして、公平かつ合理的にお金が消えるかという点も併せて考慮します
> この考慮を、金慮【きんりょ】と申しまーす
‥手始めの思考として
従来的に企業口座とされてきた概念を、予算座と売上座に分けます
すると、年度締め切りの度に
{売上座}−{予算座}={年度利益} ‥とした計算が成り立ちます
予算座への入金は、年度予算として
四半期毎に分けて、行政申請することで、誰でも手にできます(要事業登録)
‥この手続きを予算穂認【よさんすいにん】と申しまーす
結果、(相殺され)企業の黒字分だけが有効期限から解放されたお金に成るのです
(年度の中途で売上座からお金を引き抜くとルール違反です‥基本的に無効)
(そもそも四半期毎に申請すれば予算付くので、無理に手元資金を追う必要がございません)
‥また、企業間取引だけですと、ただの椅子取りゲームにしか成らないので
外的に別枠でお金を流し込まないと、経済的に上向きません
ということで、まずは、ベーシックインカムが思い浮かぶかと思います
(このベーシックインカム類も合わせて一年毎の有効期限付きというのが辻褄です)
‥汗して手にする黒字分だけが、実的に増えだすということです
‥見かけ上、人口が増えれば、経済のパイが増えて見えますが、実はそうでは無いと
‥斯様に説明すれば、バラマキもバラマキに見えないという事です
> 基本はこれだけです(2〜3ほど課題が残ってますけど‥後ほど)
‥基本がたったこれだけなのに、まぁ色々と細かくなるのが
お金ゆえの細々とした辻褄と利便と公平と治安でして、それの一つ一つを金慮していくわけです
基本的な形は概ね示せますが、実際の効果や運用の段階に於いて
民族的に馴染まなかったりすると、数値の調整やら、カスタマイズしないと成り行かない訳です
‥そこは、理論では無く、話し合いという事です
資本経済学のなにがインチキかというと
そこの話し合いの用を数式化できもしないのに
皆で数式の世界だけで説明付くモノだと‥思い込んでしまっている点です
(知的生命体の大前提こそ話し合いということです)
(ロボットAIにも応用できる概念です)
大筋のルール提示までは一人のアイデア枠として認められはしても
具体的な係数なり、数値を法律に盛り込む作業は
話し合いというのが、須く人の世の習わしと言うことです
> 修弁させていただきました、ありがとうございました。