2017年07月27日

【弥勒論】02 お金のルールを決めるのは今や人間同士の思惑(第一章01-07)

向宜弁論.2017/07/27

 もはや、お金の歴史を、先駆的高度文明の存在を抜きに語ることはできない
 その者らが、人類にお金と戦争を吹き込んだのだ(何の為に?)


> ところで、その者らはどこからやって来たのだろうか?


 文明を地球に限定しては、この謎を推し量ることは出来ない
 しかし、その又源流を考えれば考えるほどに、神を思い浮かべるばかりだろう
 そうだ、宇宙には始めから高度な連中がなぜか居たのだ(そう考えざるを得まい)
 その者らの間で仲違いが発生し、人間を介した競争になっていた‥


 ‥不思議なもので、この世に宗教というのがある辻褄にもなろうか‥


 その神々でさえその程度ということなんだから、人間が頑張って知恵を絞っても高が知れている

 経済だからと、数学的な手法が駆使されているなんてまやかしだ
 何のことはない、最後に決めるのは、各々の都合である
 好いようにデータを解釈し、時には尾ひれを付けて改ざんするのだ

 経済とはまさに、嘘を見抜けるかどうかの化かし合いにあるのだ

 黙ったままでは、鉄砲玉としてこき使われるばかりである
 そんな偽りと格差に覆い尽くされた経済ルールに終止符を打つのは善良の神などではない
 今や人間同士の知恵と取り決めだ



> 修弁させていただきました、ありがとうございました。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:30 | Comment(0) | 弥勒論 | 更新情報をチェックする
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