2017年08月26日

【AviUtl】暗闇除去黄金比フィルターからエンコードしてみた‥

記稿.2017/08/26

 ‥一般にエンコードをすると
 ビットレート不足により様々な欠損が生じるが


> 中でも、ダウンサイズでのそれは甚だしいようだ(せっかくの色が黒ずむ)


 とりあえず、AviUtlの段階で、狙ったサイズに整えてから
 AVIでのロスレス出しをするなり、エンコードするのが手順だった‥


 ‥Cb(gain)&Cr(gain)の値がズレていたので
 随分と緑がかっていて面食らったが、アニメとの値の違いを実感した


> 黄金比フィルターを通してエンコードした映像を


 USBからTVに繋げると
 TV側の補正がさらに効き過ぎて、リビングモードでは、銀ギラになってしまうので
 シアターモードでの視聴を余儀なくする(もしくはユーザーモード)

 また

 AviUtlからも<色調補正>して確認してみると
 TVと同じ状況になり、以降の<拡張色調補正>の必要がまるでなくなっていた

 さらに

 ‥色の鮮やかさが猛烈に良くなったことで
 ビットレート不足による色の塗りむら(欠損部分)が気になりだした
 (どれだけあれば、十分なんだよ?)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:08 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。