2017年09月21日

【Wash Link】R(offs)R(gamm)G(gain)値を再び0に変更

記稿.2017/09/21

> 再エンコードテストを色々と確認している内にふと気がつきました


 β版の実写の色合い−(色の濃さG倍)は、再エンコードには赤すぎて
 β版のアニメの色合い0は視聴するには、物足りなさを感じてしまい
 こんがらがっていましたが、実写に合わせてみたところ
 それぞれで異なっていることを確認しました

 β版のアニメの色合い0は、そのままで再エンコードすると、不思議と違和感が相殺されます

 ‥で
 実写の色合いの算出をどう補正するかと言うことになりまして‥


> −(色の濃さG倍−基本値)
> ‥に置き換えて再エンコードすると違和感少なくなります‥(一覧記事修正済み)


 ‥ついでに

 Cb(gain)とB(gain)
 Cr(gain)とR(gain)は、呼応しているんじゃないかと思いまして
 ならば
 G(gain)=1の状況は、アンバランスではと思いまして

 改めて確認してみたところ

 R(offs)=R(gamm)=G(gain)=0の方が、再エンコード時の誤差が減るようです


 ‥これは
 AviUtlの内部のカラー処理の問題と
 実際のRGBの数値のそれぞれの値の幅が異なっているので
 0にしておかないと正しい割合に整わないようです

 (256段階の表記の上に0が表示されているわけですから、0で良かったと言うことになります)

 アニメセルとCGの合成過渡期の色合いのウォッシュリンク置き換えの正確さにおいても
 僅かながらの差が確認できました

 (‥やれやれ、訂正ばっかやん、すまん‥m(_ _)m)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:30 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする
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