2017年10月06日

【勝手句帳】151 29-9-29/9-30/10-3 静岡新聞掲載分から

↓7)向宜詠吟.2017/10/06

|夏の富士夕べに淡く空に溶け言葉少なき男如く    焼津市・「菩提樹」小川短歌会支部(9-30)

|夕富士や濃暮にひたり黙すまま 寡黙の背丈どこぞ参らむ


 *濃暮(のうぼ)‥薄暮(はくぼ)が初夏を指す事から晩夏を指す意にしてみた。

> 富士の山が夕焼けを浴びている姿は、侍か旅人が、どこか遠くを思い眺めている様よの
> あれな寡黙の背丈で、どこに行こうって言うのかね?
> (儂らはただただ平穏な明日が来るのを望むだけだけどな)




|はたと止む「六根清浄」虹富士      静岡市・いきいき俳句の会(10-3)
|はたと止む「六根清浄」富士虹      手直し

|虹を呼ぶ「六根清浄」富士詣で 祈りの道は天の架け橋


 *六根清浄(ろっこんしょうじょう)

> うおう、皆の衆、虹じゃ
> うおう、マジだべ、虹じゃ
> 富士山から虹を拝んだぞ、これもひとえに日々の六根清浄の賜じゃて



1-7)1

水無月短くやさしくて蛍追いかけ急ぐ畦道         牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)

|水無月にやさしく追えるそこ蛍 照らさばこちら蛍の畦道


> あ、そこ蛍や
> わ、こっちにも(きゃきぁっ)
> おーい、あまり調子こいて駆けずり回ると、田んぼにはまるで



1-7)2

|降るでな晴れるでもなし梅雨三日洗濯物が竿奪い合う      牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)
つゆ晴れの庭にワイシャツひるがえる開け放ちする深呼吸   静岡市・長田寿短歌同好会(9-30)

|つゆ晴れの庭にワイシャツひるがえり 洗濯物が竿奪い合う


> どうや、洗いきったぜ、吊るしきったぜ‥(物干し竿にすし詰めや)
> ‥こうしてみると、お天道様も主役を譲るって事だよな
> (譲る意図が無いと、毎年同じようにこうは成らないと‥)



1-7)3

|山裾にかつて山百合楚楚と咲き思い起さるさみだれの朝      牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)

|山百合の楚々と咲きたる山の肌 艶と香りぞ隅々にまで


 *楚々(そそ)‥@さっぱりとしたさま。あっさりしたさま。A清らかで美しいさま。
         Bいばらの茂るさま。

 参考画像

> 山百合がみどりの斜面のあちらこちらに咲いている様は
> どう見たって潤いの心意気だなぁ
> ‥殺風景に成らないように緑に艶を添えて、香りを添えて
> ‥ひとかたまりに群れるでも無く、個々としながらも、隅々にまで潤っている
> ‥そのまんま、お肌艶っつやで、尚且つ機転の利く美人の郷や!



1-7)4

|夏草の生い繁りたる公園の草刈りはげむ老いし人達        牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)

|夏草や土手に生ゆれどけふの午後 草刈りはげむ息災の影


 *生える(はえる・はゆ)

> 草ぼうぼうやな、明日の午後あたりさっぱりやっちまうか?
> んだな、虫が増えても面倒だしな
> ‥ということで‥
> 本日の草刈りが無事終了致しました
> どうですか、良い写真撮れましたか?
> そりゃもう、バッチリですよ




|目ざむれば生きてることの貴さにひと日ひと日の重さ身にしむ   牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)

|寿命との対峙の朝や息にけり 「よっしゃー!」笑えど‥とほほ腰


> 昔は、馬鹿だ何だと苦労ばかりだったが
> 今じゃしっかり長生きしてこそ勝ち組ってか‥(だども近頃どうにも腰が痛くていけねぇや)
> ‥そのせいか‥
> 余計に寿命が気になって、朝に目醒めると‥べらぼうに嬉しいぜ‥
> 今日も生きてた「よっしゃー!」って感じよ



1-7)5

|空澄みて亡母のつくりしこの畑の芋苗植える子らの声沸く     牧之原市・田沼塾短歌会(9-30)

|天澄みて妣の汗した畑は今 芋苗植える子らの声沸く


 *母(はは:存命)→妣(はは:他界)だそうです。丁寧には(なきはは)とそのままに読む。
 *植えるの古語は「うう」??‥ということで「植える」のまま全体を現代調にしました。

> 母が亡くなって、畑をどうしようかと皆で考えあぐねたけど
> 結局、ほそぼそでも、妣の心意気を受け継ぐことにしました
> ‥だってね、私らを育ててくれた畑でもあるんですから
> ‥畑が生きている限り、妣がそこに生きているようなものなんですから
> ‥ともに汗してこそだって皆で決めたんです



1-7)6

|空蝉と現見(うつせみ)厳し秋の空     静岡市・サロン川柳句会(10-3)

|抜け殻の私を誘う秋の空 ポケモンGOに飽きて久しき


> ‥ああ、もう秋か
> 思わず誘われちまってるぜ、ポケモンGO以来だな(外出たの)
> 「秋の空、最高!」




|新しき靴に履きかえ扉開け         静岡市・サロン川柳句会(10-3)

|新しき靴に履きかえ秋の街 金木犀の視線あそばせ


> 靴が目立たぬと言えども、わたくしが履けば
> すべからくファッションリーダーですわ♪
> 「おほほほほほほほほほ♪♪♪」
> (ほらご覧あれ、振り向きなさい、金木犀に誘われるように)



1-7)7

|蝉捕のとどかぬ高さ声盛ん         沼津市・潮音みどり句会(9-29)

|闇を抜く解散劇におどる蝉 アベノミクスがちゃぶ台返し??


 *おどる蝉‥ここでは主に投資家を指す。

> ‥解散って、アベノミクスはどうなるんだ?
> 俺の投資は?‥冗談じゃ無いぞ、勝てる見込み有るのかよ?



|闇を抜くコイケノミクス希望の党 政府通貨の文言盛らず‥


> ‥ベーシックインカムやりますって
> おいおい、それじゃ、国民解釈的にミンスと同じバラマキ案じゃねぇかよ
> どうにも‥希望の党じゃなくて「期待の党」だな
> そもそもの手順としてはだな、「政府通貨やらかします(てへっ♪)」だろうがwwっ
> こりゃ、来年もまたずるずる劇場になりそうだな(ネジレなら尚更か)


 ‥党首がツインタワーの都庁から、政府通貨令??
 ‥だとすると、911の再現が見られそうだな

 ‥「え?」そこを牽制してのアレにアレの法案だったってこと??

 ‥「へ〜」あらためて、これはもしかしての出来レース?
 ‥まじ☆★ベーシックインカム来るかも★☆


 ‥小沢一郎も、そのへんの危ない橋を警戒しての無党策??
 (亀井静香も引退だし、小沢にも‥まさかの落選願望ありとか?)
 (でも、地元では一騎討ちらしいっす‥落選なんてありえない‥)

 ‥911再来劇場が見られた場合は‥即、東京オリンピック中止‥

 (安倍としては心外だろうに‥となるとミサイル劇場になるとか??)
 (飛行機じゃなくて、どーんとミサイルが飛んでくると‥一気に軍事色劇場だな)
 (安倍としては、ドヤ顔の日々に成り得ると‥まんまの日本を取り戻す劇場に‥)
 (でも自衛隊のメンツが丸つぶれだからな‥そうだな‥海蛍うわさの核!?)
 (それって所謂‥日本経済終了ってやつだからな、ありえん)
 (自分たちでテロ劇場を封印したんだから、打てる劇場も無しと‥)
 (じゃ、やっぱり暗殺っスかね??)


 ‥政府通貨令に、徳政令には「生け贄」が求められていると
 (軽く妄想できちゃうだけに、匙加減ヤバそう)


 ‥じゃ、次の日銀総裁にでも吐かしたら?
 「通貨発行権限を国会にお返ししまっす」って宣言すれば好いんだよ

 ‥「自衛隊に独自性を認めない一方で、中央銀行にだけ認めているのはおかしい!」って
 日銀総裁自ら敗北宣言すれば、細かい説明を一切抜きにして、次に進めるかもネ
 だって、任せてもダメダメは明らかだし、国民にしてもその一言で「なるほど!」て思うぜ(きっと)

 ‥日本の場合は、財務省が本丸なんだからな、まずは外堀を埋めないと

 (中央銀行制度時代のぐたぐたは、ひとまず封印して、さっさと次に行く)
 (ここは‥事を公に晒して、国賊どもに恥を欠かせるかどうかの二択だけどな)




|転ぶのも起つのも自由資本主義       静岡市・むなぎ川柳会(9-29)

|転ばすも立たすも立憲民主制 私欲に満ちた法案然り


> そもそも、立憲政治という奴は
> 法に示された文言がすべてであると言う‥かなりきな臭い聖書的性格をしている‥
> それを決めるのが、選挙から始まるにせよ
> 資本力というバックボーンには逆らえない
> 結局は、王様が指揮をしているやらせも同然

> ‥逆さに見れば、庶民も参加できる形に成っているのが不思議なぐらいだ‥

> 歴史的な見方をすれば、王族が複数居て、派閥を為しているわけだが
> そこがあまり具体的で無いのが、庶民としては煮え切らず、複雑怪奇そのものだ

> ‥それにしたって
> すべての法は私欲に満ちている
> 如何なるまっとうな文言でさえも、利用できてしまえるのが法の解釈でもあるからだ

> ‥それは、如何なる立候補に対しても同じように向けられる言葉の解釈でもある
> 国民にしろ、言葉の戦の仕方を知らない時点でまず才覚無しという振り分けでもある

> そんな駆け引きを引きずったままの程度に明日なんか来ねぇ

> 大衆を巻き込んでいる時点で、矛盾と言う事だよ
> 巻き込むも何も、統治のそもそもが搾取目的なんだから糞


> ‥「政治を競う」って事はだね
> 悪意の抑止、警戒が前提ということだから
> どうしたって、私欲丸出しのお互いを、躾け合ってるお馬鹿同士の戯れだよ
> (誰もが自活意欲バリバリに健康で、私欲なしに生きられるなら統制的経済は要らねぇっての)


 「躾けに体罰は必要か?」
 必要だとハッキリ宣言しているのが自民党ということだよ



> お互いの良さを学び合うことが前提なら、交代制でもなんら問題なし
> 歴史的に見ても、蹴落とす事が前提なのが王族間の争いなんだから
> ‥どうしたって、程度は知れている(なにが能力主義だよ、自惚れも甚だしい)


 選挙ごと如きで、「戦っています!」なんて台詞はな
 有権者に、頭下げても、受け入れて貰えないお馬鹿の自虐台詞だよ

 「分かってんの?」‥そッこから、わかってねぇ政痴屋(せいぢや)ばっかだろうが!!!




> うた詠み終わります、ありがとうございました。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:51 | Comment(0) | 名句にポン/2017後半 | 更新情報をチェックする
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