2018年02月25日

【体験記】最強の虫歯菌とは酒粕である

記稿.2018/02/25

 ‥あれは2016の正月の二日三日頃だった

 寝る前に、飛騨のどぶの酒粕で甘酒を飲んだ
 迂闊にも、そのまま口も漱がなかった

 ‥というか
 30代になってから、歯槽膿漏に成ってしまっており
 歯磨きをすると出血ばかりだったので
 一切歯磨きを止めていた

 つまり、磨かなくても虫歯になんてなってこなかった
 たまに、口内に血膨れた豆ができる程度だった

 (これの原因は、汚れきったマウスを操作したままの手で、菓子を手で食べたりすると起こる)
 (汚れきったスマホを、タッチしたままの手での飲食でも起こり得るだろう)
 (射精痛とやらもこれが原因に思われるが、すでにピークを過ぎてるので確認までに至らない)


 ‥で、翌日、朝昼食わず、水も飲まず
 そんなことから、午後になってから
 右顎に一本だけある親知らずの横に、酒粕がサイドにべっとりしていたことに漸く気がついた
 歯周ポケットならぬ、食いカスポケットがサイドから形成されていた

 (所謂虫歯である、しかも一晩で!!!)

 ‥念のため、他の歯も確認してみるに
 どうにも似たように食い削られたようにすり減ってしまっている
 人生五年分の歯を損した感ありありで、噛み合わせに、以前より歯力を感じられない(ガーン!)


> それからというもの


 ‥しばらくは、口を漱ぐ程度で大したこともなかったのだが
 2017の後半にもなると、穴が見事に大きく成り
 歯槽膿漏にビビりながらの歯磨きを余儀なくされたのだった‥(続く)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:17 | Comment(0) | 日記/2018 | 更新情報をチェックする
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