2018年03月15日

【勝手句帳】200 30-3-9,10,13 其の1静岡新聞掲載分から

↓6)向宜詠吟.2018/03/15

|啓蟄や風に空き缶動きだし         富士市・かりがね句会(3-10)
|啓蟄や空き缶動くその下に         参考


|啓蟄や勝手そば屋も腹を決め 這い出す墨塗「安倍昭恵」


 *啓蟄2018/3月6日〜3月21日頃

> ‥財務省がついに公文書書き換えを認めたぞ
> これでそば屋騒ぎも外堀が埋まった感ありだな
> もとい、虫が這い出して来よった

  ‥墨塗に隠れていたその名は「安倍昭恵」‥
  (本丸じゃねぇか)

> 時節も丁度「啓蟄」と言うことで、害虫駆除がようやく始まるんだなぁ



1-6)1

|天水を溜めおく暮らし春の雲        富士市・かりがね句会(3-10)

|天水を溜めおく暮らし春の雲 毒まくサムライ財務省


 *天水(あまみず)

> ‥日本国民は、民主社会だというのに、未だにお上意識が根強い
> 雲の上の存在としての敬意の高さには驚くばかりだ

  (ぶっちゃけ、職業の選択支の一つだろう)

> ‥そんな生真面目な国民を
> 中央官僚が組織を上げて欺くようになったのはいつからだろうか?
> 思えば、マイナンバーカードからして、未だにまともに管理できていない(トラブル続きだ)
> そして本心が暴露されたのだ
> 財務省からして、国民を騙すことしか頭に無い筆頭だったのである
> これ程までに落ちたサムライどもを聞いたことがない


 もはや「お上」などとは死語に至った(恥ずかしい限りだなぁ)




久能山上る階段落椿            静岡市・はいくぴあエイト(3-10

|勝手そば 伸びきる開示 落椿 女将はおり'ぬと女房役


> ‥勝手そば屋の幹事と言うと、兎にも角にも時の財務大臣だ
> その女将には、内閣府特命担当大臣(金融担当相)とも肩書きが付いている

  しかしまぁどうか

> 財務省の詐欺沙汰に対して
> 一連の本丸、安倍総理の詐欺ぎわに関して
> 責任の所在には当たらないと、ぬけぬけ言い放ちよった(とんだ女房役だよ)
> (国民主権からして理解が無くなっているご様子だなぁ)


  ‥組織としても、一蓮托生を知らん人を上に据えちゃってたんだなぁ‥
  それじゃもう、支える気も萎えるでしょうなぁ
  (是が所謂、お坊っちゃん育ちの醜態だなぁ、もとい「若」育ちのプライドだなぁ)

  ‥それと
  ネームバリューに弱い国民性だったという事でもあるなぁ(もとい家紋か‥)



1-6)2

|車椅子手の届かざる蕗の薹         焼津市・みずほ句会(3-10)

|車椅子手の届かざる蕗の薹 すべてセピアに追わるる苦み


 *蕗の薹(ふきのとう)

> ‥車椅子に頼る暮らしにすっかり慣れて
> 諦めていたことにも鈍くなったかと思っていたのに
> 足下に見えた蕗の薹にすら、手が届かない不自由に久しく泣きたくなった
> 思い返すほどに、以前の暮らしがセピア色に染まるばかりで、苦々しく思うばかりだなぁ
> (私がこんなにも苦境の中で脆かったなんて)




|枝垂梅今日か明日かと待つ身かな      静岡市・はいくぴあエイト(3-10

|枝垂梅今日か明日かと待つ身かな 平成閉づる底からの光り


 *枝垂れ(しだれ)

> ‥経済の先行きも、結局は右肩下がりだった
> 途中にバブルの風も吹いたけど、垂れ下がただけの印象にしかない
> それが平成だった

> ‥枝垂れ梅の見頃を待ちながら、思い起こすのは
> やっぱり、平成の先に来る新しき時代だよ

> 財務省からして真っ黒だって解ったんだ
> 財務省の言い分だって打ち止めになるだろう
> きっと、少しはマシに改まって
> 日本らしさを取り戻せる姿を、この目の黒い内に見たいものだなぁ



1-6)3

|紅白の梅添い立ちて空の青         静岡市・はいくぴあエイト(3-10)

|紅白の梅添い立ちて空の青 世間の空気のどけしきこそ


> ‥多様性と言ったって
> 競えば、結果紅白に集約されるのが相場だよ

> でも、溶け合ってこそ見事というのが日常だ
> 世間の空気だって、いがみ合っているよりは助けあっている方がずっと好い
> それこそが青空に思うわけだが‥

> 多様性という奴は、時として、まったく反対の空気にも染まっちまうからなぁ
> ぼくは、梅の紅白よりも、空の青を目指してみるよ

 (空の青が無いと、誰も自分たちの空気の差を理解できなくなっちまうんだからなぁ)




|春風や両手に翼一輪車           焼津市・みずほ句会(3-10)

|春風や両手に翼一輪車 ようやく立てる日本の途


 *途(みち)

> 人は二本の足で立つようにできているが
> 一輪車ともなると、二本の翼が無いとバランスを保てない

> ‥日本の二本の足とは
> 民の誠とお上の誠だったに違いないと思うところだが
> いつの間にやら、民の隷従と政府中央の不義にすり替わっていた

  一体どこの文化に取り憑かれたのだろう?(それこそが欧米だよ)

> 欧米の文化は如何にも翼が自慢と言い放つ
> その文言は、「博愛」と「自由」だ
> でもその実態は、「自己中」と「略奪」だ

  如何にもトゲトゲでデビル模様の翼だな

> そんな翼を真似て、入れ込んで、誇らしげに羽ばたかせていたのが政府×官僚だった
> 明治の頭からすり替わっていたのだから容赦ない
> 戦後になって、昭和が弾けて、益々悪習が蔓延った
> でも、「夜明けが来る来る詐欺」もようやくお終いさ


  ‥自らに誠の翼を広げてバランスを掴むのだ!‥



1-6)4

枯れて来た古木の心はまだ燃える      袋井市・どまん中川柳(3-10)

|朽ちにけりなれど魂まだ萌ゆる 歴史の無念数々の痕


 *痕(あと)

> ‥破れたからと言って、朽ちたわけでは無い
> 誠に在ったなら語り継がれるだろう

  歴史が勝者に改ざんされようとも「朽ち'ぬ」

> ‥たとえ僅か断片の痕跡にあろうとも
> 誠を以て誠に相対すれば、きっと蘇るはずである
> それが「魂の誠」だ

  (死んでなど居らぬのだ‥まぁそこは敵とて同じにあるわけだが‥傲りと油断だからなぁ)
  (というよりは、敵は誠が居なくなるとなにもできない我が身を自覚しているだけだがな)




|正や陛下専用光る           掛川市・甘藍・鴟尾の会(3-9)

|裏口は閣下専用闇光る 死ナセ方用意の錯誤ゆえ


> ‥戦争のまず第一は、勝つことでは無い
> まずは、お偉い御仁を逃がし伸ばす為の通路の確保である

  つまり

> 戦争だけはキッチリ始めると言うことである
> 死ぬのは兵&民と言うことである


  そんな裏口通路の確保の有る無しは、公文書工作にも顕れている


> ‥国民主権なら
> すべて国民を脱出できるようにしないとな

> そんなことにも気がつかない国民も未だに封建時代の錯誤だが
> 民主社会を口にして、政を仕切る側にしても、未だにそれでは錯誤も甚だしい


  ‥昔からの軍隊構成が正義にあると思い込んでいる
  ‥昔からのカネの貸し借りだけが経済だと思い込んでいる
  ‥家紋の善し悪しが続いても民主社会だと思い込んでいる

  (まったくの茶番で、キチガイだ)
  (民主社会の定義をまったく以て理解できていない)

  (国民の暮らしの安心安定に繋がるなら、新たにルールを創出できるという平道を知らなさすぎる)
  (まぁ国民からして公平をうとんで、自由勝手の礼拝向きだからな、馬鹿の鏡似性だよ)


  ‥「生キ方用意」が、民主社会としての根っこに無き輩は、すべて紛い者だよ
  (頭からブレて、組織重視さ)
  (そして次に‥予算までもが相も変わらずに偏ったままだ)


> 民が生きるにおいての必要をはぐらかすのはすべてインチキだ、見極めたし


  ‥そもそも何の為に科学とテクノロジーに入れ込んでんだよ?

  「知的所有権を競って、稼ぐ為??」

  そういうのを迷信体質って言うんだよ
  何しろ、得する方にしか匙を振らなくなるんだからなぁ

  しかも霞ヶ関文学の奇天烈さは、どうにも迷信的誘導だからなぁ

  ‥結果、権力様の好き勝手の暗黙の了解に繋がると
  その権力様は、黒船化していて、国民の隷属化にまっしぐらだったとさ(残念)



1-6)5

|もう声の届かぬ遠さマフラー振る      掛川市・甘藍・鴟尾の会(3-9)

|声さえも届かぬ神風遠帽子 貴様の次は俺と言い得じ


> ‥大本営の決定には逆らえない
> あの時は、誰もが特攻を受け入れざるを得ない状況だった
> その日も、数ある中から友が出撃して征った

> どれだけ叫ぼうとも、どれだけ帽子を振って見送ろうとも
> 「貴様の次は俺だ」‥などとは怨まれたって、口になんてできなかった
> さっさと終われば善いとすら思ったさ、でも負けたくは無かった


  ‥どうしようもない矛盾が、俺たちにも在ったことは確かだった‥




|紅梅の一目百本なだらかに         掛川市・甘藍・鴟尾の会(3-9)

|敵陣へ一目百門万斜来る 次々藻屑無念神風


 *一目(ひとめ)、万斜(まんしゃ)、藻屑(もくず)

> ‥確認機として見送った俺は、その日から嘘つきになった

  戦果ゼロなどと報告できるわけがなかった

> 一目で百門はずらりと並んでいるのだ
> そこから秒間100発はくだらない
> それだけの弾幕の中に飛び込んで征く仲間の雄姿に報いたかった


  「戦果ありませんでした」などと口が裂けても言えるわけがないのだ


>  ‥「軽空母大破1」以上です
>  ‥「空母中破1」以上です
>  ‥「空母小破1、駆逐艦沈没1」以上です


  今から思えば、確認機の搭乗員らは、皆そうだったことだろう
  それが結局は、犠牲を増やしてしまったのだ
  だから、それに耐えられなくなった奴から、撃墜されもしただろう
  (俺だって、死にたくなっていたさ)



1-6)6

|寒月の野を繋ぎ行く貨車の        焼津市・みずほ句会(3-10)

|寒月の野を繋ぎ往く貨車の あとに残るは無垢の光


> ‥いつ見ても貨物列車の荷は凄すぎる
> それが寒月の野を往こうともなると、なぜか淋しげだ
> そしてあとに残るのは、無垢の光である
> (人知れぬご苦労を労うのはいつもお月様だよなぁ)




地の球もいのちを乗せて銀河旅       焼津市・みずほ句会(3-10)

この星やいのちくべらせ銀河旅 やり過ぎるのが人の愚かさ


> ‥地球の生命の多様性はいつも新鮮だ
> 宇宙人が、どこからか、地球に放り込んでいるかのように新鮮だ
> 人類にしても宇宙人にしても、やらかすことに変わりは無いのだろう
> といっても、人類は滅ぼすことの方がもっぱらだ
> 否否、宇宙人だって変わりないだろうよ
> 何しろ、やり過ぎるのが人の愚かさだからなぁ


 ‥「えっ」なんだって?

 人類と宇宙人がどうして同じと言えるのかって?
 それを言うなら、宇宙法則がどこまで同じかの保証も又無いのですよ
 どちらにしても、同じだとの想定でしか私たちは思考できていません
 ‥そこは、向こう様も同じでしょう


> 面白いことにこの星の生態系は
> 生態についての示唆に事欠きません
> この星自体も、目一杯までやらかすのが好きなんでしょうね


 ‥それに比べたら
 地球以上に、好奇に満ちた星は存在し得ない率の方が大きいのです
 ならば地球をマックスに見立てて
 他の星の意識は、無理しない口と見てもはずれているとは思えません

 その証拠に

 宇宙人はなかなか姿を見せませんからね
 相当の好奇ほどに無いから、お互いにお互いを出し抜こうとの大胆さも無い
 人類を見て下さいよ、出し抜こうとして皆さん血眼です
 ‥その連中の嘘つきの多いこと(出てくる宇宙人にしたって同じでしょうよ)

 それにしたって

 星が目一杯に命を生かそうとするからでしょう
 程ほどにしか無い環境なら、もっと協力せざるを得ないでしょうよ
 その点、人類は羽目を外しすぎて、無茶を強いるのが当たり前になってます

 まずは、自らを酷使するのが大好きで、それで足りずに他をも酷使します
 (ついにはAIに頼れば良いとか言い始める始末です)

 ‥まるで

 地球のパワフルさに感化されてるほどの無茶ぶりです
 人の持ち物を片っ端から欲しがる、才を真似し出すばかりはお馬鹿さんなのに
 地で行ってるんですからね

 さらに、自と他の電波の区別もできない、だから能力の差を見せつけられて真に受けている


> 能力主義って、結局は不公平社会への同意でしょ


 それでなくても能力絶賛だから、能力×機会に恵まれた同士でまずやらかすことになる
 そんなのいつだって先手必勝の支配構図の雛型だよ
 馬鹿だと後から付いていくしかないのに、運頼みにも希望を抱いてチャンスがあるとか思ってる
 ‥とんだパワフル全開だよね、もとい「搾取サレ用意」だよ


 (どんだけ愚かなんだよ、馬鹿馬鹿しい)
 (ぶっちゃけ、公平を指揮行使できるという才覚こそ最高位クラスということを知らなさすぎる)
 (そしてそれは、皆で協力し合わないことには成り立たない‥見た目まったくの地味そのものさ)

 (日本の側にその手の心得があっても、搾りたいだけの世界の連中には無いからなぁ)

 (トリクルダウンとか、うそぶくことしか口にできない連中なんだぜ)
 (それこそ、嘘つく能力の高い奴らが上になるのが能力主義の血と言うことだよ)

 (嘘をつきはじめると、嘘同士で血筋になるのが相場だからな、そして行き詰まって滅ぶ)
 (行き詰まりを防ぐ為にも、品位は問わず能力だけを取り込もうと必死だよ)

 (だから、「忠誠と能力さえあればそれで良い体制」のできあがりというわけ)

 (そこに人類も宇宙人の差もねぇ、もっぱら星の差が大きいと言うことさ)



> うた詠み終わります、ありがとうございました。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:14 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする
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