2018年04月01日

【懺悔】トリニトロンチェンジャー崩壊

記稿.2018/04/01

> 作品毎に、フィルムの保管も使用するフィルムメーカーの割合も違うし
> それら保管による経過的劣化も、制作会社毎で違うし
> フィルムスキャンからの補間作業で何を重視するかも違うわけで
> やはりというか統一感に欠いているようです


  ‥ぶちゃけ、ウルトラマンは露光が出ている方でした
 (シリーズタイトル毎に傾向が異なるのは、フィルムメーカーの差のように思える)
 (セブンなんか、ビックリするぐらいカネ掛けてねぇ作りで驚いた)


  仮面ライダーとか、ゴレンジャーとか、癖有りすぎです
  ウォッシュリンクすると、どことなーく色褪せている点は否めず
  ‥こちらに合わせると、ウルトラマンの色は随分と地味に変わります

  例えば‥

  夏場の野外撮影が多かった場合だと
  その時点からすでにフィルムの劣化が始まるので
  スタジオ撮影の多いウルトラマンだと、その点での差が大きいように思われます

  (これはホームビデオでも言えることです)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:35 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする
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