2018年05月09日

【ウォッシュリンク】汚名返上だz値(アニメ90年代パターン)

記稿.2018/05/09

※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)


<色調補正>‥強度NON
明るさ   :   2(作品による)
コントラスト:   1(作品による)
ガンマ   :   0
輝度    :  34(この辺が一杯一杯)
色の濃さ  :  89(概ね良好、絶対値はまだ不明)
色合い   :− 89(概ね良好、絶対値はまだ不明)


<拡張色調補正>
Y(offs) :   1(作品による)
Y(gain) :−  2(作品による)
Cb(offs):  16
Cb(gain):  48
Cr(offs):−  3(+ちょい職人芸)
Cr(gain):− 80
R(offs) :  19(?)
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 30(?)
G(gain) :   0
G(gamm) :  98
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256



> ‥疲れました


 ‥作品毎の明るさの調整は、概ね微差です

 色調補正を全部0にもどして、輝度だけ上げたら
 「エヴァンゲリオン」の色が概ねでてまして、そういう流れになりました

 
 ‥R(offs)とG(offs)の数値変更が今回の大きなポイントです
 最初はG(offs)だけ動かして、B(offs)との比率の「16:3」が比較的良かったんですけど

 ‥「ガンダムW」がムズく
 ‥「ガンバスター」の部分的なシーンの色合いに納得できず
 それらの上を行く‥さらにまったく色が出て来なかったのが「大運動会」orz


 ‥それにしても
 「スレイヤーズ」の色は、ウォッシュリンクしないと納得しかねるサンプルの色に対して
 「エヴァンゲリオン」の場合は、まったく変わっちまう色もあるのが惜しいというか‥
 まぁ当時もあんなだったかなと思うところもあるし、全部見返してる訳では無いので
 色調整のきっかけとなる掴みが見つかっていない(もはや記憶は感覚でしかない)


 ‥R(offs)値の変更は
 49−30=19‥のはみ出しを当ててみました
 この微差の追加は他にも使えるように思うところですが
 実写のG(offs)値、49と48がまったく違いますし
 「30」の変更の前に割り切れる「32」を確認したところ‥ダメダメだったので
 応用できるかはまだ不明です

 ‥まぁきっかけのネタは
 「実写とアニメのCb(gain)とCr(gain)が別々というのはおかしいのでは?」
 ‥でも、統一するとしたらアニメ寄りでしかない‥
 じゃ、その時のアニメ値との違いを何処に見いだせるか?
 ということでした
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:05 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする
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