2018年05月31日

【AviUtl】諦めかけたその時‥だz値(ウルトラマンβカプセル調)

↓3)記稿.2018/05/31

※ Bicubic Spline(指定必須:YC48×16bitRGB24ビット内部処理)

<色調補正>
明るさ   :  49
コントラスト:  30
ガンマ   :− 19
輝度    :  29(健康上の配慮による制限値‥フラッシュ映像対策)
色の濃さ  : 144
色合い   :− 96


<拡張色調補正>
Y(offs) :  34
Y(gain) :− 55
Cb(offs):   0
Cb(gain):  32
Cr(offs):   0
Cr(gain):− 64
R(offs) :   0
R(gain) :− 54
R(gamm) :   0
G(offs) :− 49
G(gain) :   0
G(gamm) :  98
B(offs) :−125
B(gain) : 108
B(gamm) : 256



> 最近、こう思うようになった


 魔女ッ子の魔法のステッキとウルトラマンの変身グッズ
 結局は、同じ発想じゃなイカ!

 「そんなに変身して何がしたいんだよ!」

 しかも

 ウルトラマンキングなんて、まんまステッキ振りまわしてるしww


> ウルトラマンや仮面ライダーの当時の視聴率というのを見るに付け‥思うところがある


 ‥流行って四人に一人
 この統計はファミコンの普及率と変わらない

 ウルトラマンだろうと仮面ライダーだろうと、5〜6人に一人程度だよ
 (え☆好きな奴は毎日見るんじゃないの??‥回毎の視聴率の変動ありすぎが理解できん)
 俺は奇特な園児で、毎日毎週‥齧り付いて見ていたよ
 番組毎に色合いの違いに気が付いたのも園児の頃だ

 そのなれの果てにこんな記事をやらかしている(因果だな)



1-3)1

> ゲイン値って何?


 音楽でのゲインは、アンプの入力の度合いを調整して出力に渡す為の段取り
 楽器の音(波長域)それぞれに収録される大きさが異なるから
 狙った雰囲気になるように入力で調整してから大音量にして放出する

 色作りでも同じ考えが採用されていると言うことらしい

 色で言う出力アンプが、「色の濃さ」に相当する
 歪んだ色なんて誰も使わない「ど素人発想」にハマっていて思いつかなかったが‥
 色合い:Cb(gain):Cr(gain)の比率を発見してから
 そういう事だったのか‥と気が付いた

 それが

 色合いを変調させた状態での光の特性ということのようだ

 色合いの変調を淡いレベルで調整してから濃くしてやる
 ‥不思議なことに
 濃くすると、色合いを濃くするほどに具合が変わる

 頃合いというのが有って、ただ濃くすれば良いと言う訳ではない
 まるで、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を色の変化で確認するみたいな世界
 (美しくないポイント以外は、お呼びじゃないと言うことである)

 ‥整えてから、増幅してやればキレイになる
 増幅が足りなかったり、多すぎたりしては‥残念な出来になる



1-3)2

 ‥人生には、整える為の適切な年齢(入力時期)ってのがあるんだろうね
 あとは、出力に相当するんだろうな
 幼少期からの入力に失敗していると、出力したい欲求に打ち勝たないとセットアップは難しい
 まぁ、それだけのことのようだ
 通常、その辺のギャップのことを「エゴ」って呼ぶんだろうよ

 なにしろ

 無駄に格好良く変身したいんだからなぁ


 ‥述べるまでも無いが
 人生で言う入力とは、積み重ねである

 何を、どんな気持ちで、イメージで、積み重ねたかである

 その調整も積み重ねも無いのに
 端から見て、適正に羨ましくも思えてくるような見栄えの好い出力なんか無い!


 そしてまた


 入力以上に無理な出力を狙っても残念な結果になる
 これもまた「エゴ」が顔を出すパターンだな
 身の丈をわきまえた以上の出力が欲しければ、足下から見直してやり直せってことだよ

 音や色は、その塩梅の様相を正確に証明して見せている



1-3)3

明るさ:コントラスト=黄金比:1‥(四捨五入あり)

Y(offs)=コントラスト×1.125
Y(gain)=明るさ×1.125


色の濃さ‥不思議と9の倍数もしくは整数の二乗

G(offs):G(gamm)=−1:2‥(−49:98)が黄金比での基準算出値
 ウルトラマンの場合だけが、色褪せが酷かったので
 たまたま黄金比での基準算出値が適当だったらしい(やられたよ)
 ちなみに、ウルトラマンでは色の濃さ(144)あたりだが、他はまだ濃さを狙える傾向(実写)


R(gain):B(gain)=−1:2

B(offs):B(gain)=−1:1‥が実写の想定らしい(褪せてると無理)


色合い:Cb(gain):Cr(gain)=−3:1:−2
(−180、60、−120)
(−177、59、−118)
(−174、58、−116)
(−171、57、−114)
(−168、56、−112)
(−165、55、−110)
(−162、54、−108)
(−159、53、−106)
(−156、52、−104)
(−153、51、−102)
(−150、50、−100)
(−147、49、− 98)
(−144、48、− 96)
(−141、47、− 94)
(−138、46、− 92)
(−135、45、− 90)
(−132、44、− 88)
(−129、43、− 86)
(−126、42、− 84)
(−123、41、− 82)
(−120、40、− 80)
(−117、39、− 78)
(−114、38、− 76)
(−111、37、− 74)
(−108、36、− 72)
(−105、35、− 70)
(−102、34、− 68)
(− 99、33,− 66)
(− 96、32、− 64)
(− 93、31、− 62)
(− 90、30、− 60)
(− 87、29、− 58)
(− 84、28、− 56)
(− 81、27、− 54)
(− 78、26、− 52)
(− 75、25、− 50)
(− 72、24、− 48)


 (−100、33、ー 67)‥なんてのもあり
 「−1:2」のパターンの側を割り切れない端数にして崩すと違和感が募るが
 色合い絡みの「−3:1:−2」ではさほど違和感には繋がらない模様
 ‥この比率を用いると、なぜか明るさが倍増する‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:34 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする
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