2018年08月07日

【HDD】ミドルケース内の中〜上段部の配置に注意あり

記稿.2018/08/07

 ‥PCケースの底面にHDDを配置すると、何かと埃を被りがちである
 そこで夏前に、底を避けて一段上げて配置を実施した結果

 (ケースの排気タイプは、8〜9インチファンまでしか設置できないタイプ)
 (サイド、上部、下面にエアー穴無し)

 CPUの排気とHDDの排気が被る感じに積み上がり
 その影響で、マザーボード温度とCPU温度が上昇してしまうという状況に陥っていた


> HDDを中〜上段部に積み上げるには
> 排熱を十分にこなせるケースにあることが望ましい


 ‥と言っても
 HDDの排熱ルートが、CPUの排熱と被るようだと、メモリー周りにまで影響を及ぼす
 HDDをどんなに空冷しても
 その排熱が、CPU&メモリーに被っては意味が無い

 (やはり、HDDを中〜上段部に積み上げるのは避けるべきだと思う)


> HDDの中〜上段部設置に伴う熱をCPU&メモリーに被らないようにするには
> 区画するなど‥排気熱が被らないように構造工夫を施したケースが求められる


 正直、HDDを完全にケース分離して、ケーブルだけ渡して運用できる方が有り難い
 いざというときには、HDDが優先される訳だし‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:44 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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