2018年09月27日

【AviUtl】覚醒!「HDR彩」z値

記稿.2018/09/27

> ‥Gの基本値を(8+9)に変更しました(バランス的にはより良くなっています)
> Cb(offs)とCr(offs)をいじると、やはり白さの中央が怪しくなるので
> 「色の濃さ」×「色合いの雰囲気」不足を、モニター側の色温度で調整する方向に切り替えました



<色調補正>
明るさ   :−24
コントラスト:  8
ガンマ   :− 9(光と影は1:1)
輝度    :  9(よく見れば×1)
色の濃さ  : 16(よく見れば×2)
色合い   : 24(よく見れば×3)


<拡張色調補正>
Y(offs) : 27
Y(gain) :− 9
Cb(offs):  0(モニター側、色温度の変更で不足分に対応)
Cb(gain):− 8
Cr(offs):  0(モニター側、色温度の変更で不足分に対応)
Cr(gain): 16

R(offs) :  8
R(gain) :−13
R(gamm) : 21

G(offs) : 17
G(gain) :−28
G(gamm) : 45

B(offs) :−34
B(gain) : 55
B(gamm) : 89



◇◆想定するテレビ側の項目設定◆◇
映像メニュー:シネマ(ユーザーによる変更値)

バックライト:−18
ピクチャー : 16
黒レベル  :  0
色の濃さ  :  0
色合い   :  0
シャープネス:  0

液晶AI  :オフ
色温度   :低−中(まぁお好みで)
ビビッド  :オフ
超解度   :オフ
NR    : 弱
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オン(まぁお好みで)
テクニカル : 切



> ‥色温度の切り替えの他に
> モニター側の光源の度合いを調整しないとソースに近くなりません
> まぁ、うまくビンゴしてくると
> 逆に違和感を覚える事でしょう(洗逸変換をする意味って何?)


 ‥まぁ、多少違うわけですので、あとは好みの差に分かれるように思われます

 取りあえずハッキリしていることは
 エンコード編集には、編集時の色温度が織り込まれているので
 その分の減衰&増幅を施さないと色がぶれて見えるという事のようです

 そこを想定すると

 最低でも、ソースの編集時に用いられた色温度を探ることが重要ですが
 編集時に用いられたモニターの調整内容も同じにする必要が欠かせません

 しかし、そんなのタイトルの数だけ正確に覚えるのは大変な労苦です
 その前に、使用された同型モニターを用意することは物理的に不可能です

 ‥まぁこんなことを言い始めると
 ここでの色変換にしても同じことが言えてしまうので、実際の要因は不明です


> 少なくとも、色温度を変えて編集し直すことは、制作側だろうと脅威です
> ならば単純に、色温度さえ変えれば良いという事には成らないのが実際でしょう


 ‥それに近いことをやらかしている変換という解釈ができるように思われます

 まぁこれから、色々と確認しないことには、此れが何かは謎のままでしょう
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:28 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする
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