2018年11月06日

【洗逸GOP】L-SMASHに問題発覚の件‥orz

改稿.2018/11/07...20181106...

 ‥AviUtlプラグインのL-SMASHから一本で仕上げたい!
 ということで、FDK-AACのビルドを試み、どうにかFFmpeg組み込みでビルドに成功したものの

 L-SMASHからでは、ビットレート選択の最大が512Kbps止まりだった‥OTL
 という煮え切らなさに加えて、以前から間に合わせでフェイクWAV(AAC)を使っていたのだが

 これを気に音ズレの有無を確認したところ


 L-SMASHさんは、どうにもディレイ分の音声の微調整ができていないようです‥orz

 (音声ファイルだけ一気に後付けするより、都度同期的に音声エンコードをする方がより正確っぽ)


 しかも、XMedia Recodeで後から音を足すと
 使用したエンコーダ:L-SMASH → Lavf58.19.102にすり替わるっス


> これはどう見ても、XMedia Recodeで、一発出ししてみろの流れっス


 ‥結果
 L-SMASH:psy=0
 Lavf58.19.102:psy=1 / psy_rd=0.00:0.00

 という決定的な差が発生!

 画質は見比べるまでも無く、納得できていなかったウルトラマン第一話において
 まったく別物の仕上がりになりました(痛ァアアア‥やっぱり)


 ‥エンコード時間が増量しとります(概ね+30分)
 ‥ファイル増量もちびっとしとります(概ね±3%以内‥音声含む数値比較)

 (まったくの別の仕上がりに間違いありません)

 L-SMASHくんは、どうにも、視覚心理最適化RDO(1.00)→(0.00)を
 識別しないで、お仕事しちゃってたようですね



> ‥検証用には最適だったのに
> 最後の最後で不採用の末路とは、使い捨てのブラックみたいで残念だなぁ
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:41 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。