2018年12月03日

【俯瞰】BS料金裏側の禁忌?

記稿.2018/12/03

 ‥BS対応マンションに住むとインターネット接続料金がちょびっとお得になる
 その代わり、BS料金を払えとうるさい催促がやって来る

 しかし不思議なことに
 じっくり見ると差し引きトントンの内訳になっている

 (どちらにせよ、プロバイダー選びではBS料金がどうにも割高に見えるだろう)
 (それはそれで、一番に安い価格を提示できるというそこのプロバイダー事情の裏が気になるzz)


 それの意味では、マイホーム一戸建てが最強だろうけど
 資産税云々とBS料金どころの騒ぎではない
 それ以前の話として、車2台は普通の流れにある


> ならば、大型テレビはステータスも当然だろう(NHK料金から逃れられるわけがない)


 ‥そこで、借家一戸建てと云うことになるが
 今や、地デジアンテナの設置が義務付けられているのか
 しっかりとNHKの集金支援の体制が張り巡らされている

 とはいえ、ガラケー時代のパケ放題料金は、インターネット料金と変わらないぐらい割高に映った
 ここまでの流れで見れば、NHK料金が織り込まれていたかのような差額だったと勘ぐっても良い
 (NHK料金の毎月分を回収する為の、端末価格調整&2年縛りだったとも訝しく思えるのだ)


> ここまでをまとめると
> NHK料金の裏には、談合らしき料金調整があちこちに伺えるのだ(実に怪しい)


 ところが、そこに殴り込んできたのがスマホ(日本上陸2008)だった
 スマホ人気の結果、携帯接続会社は想定を超えた接続量にサーバーダウン気味に陥った
 ‥スマホは24時間接続状態に置かれる持ち歩くプチパソコンだったからだ

 途端に暮らしのインフラ価格が跳ね上がった

 平和だった談合調整らしき安寧プランに一気にひび割れが生じた
 その4年後、強引にアナログ放送が停止され、地デジ料金確保の仕組みが施されていく

 焦点に上がってきたのは、始めこそBS対応マンションのBS料金云々だったろう
 不満を抱いたスタッフによる料金調整のアイデアが定着しただけかも知れないが
 それでも今度は、スマホ料金の割高が目について、ますます払う気にはならない空気を醸し出す

 ‥その上さらに、4K8K放送開始とかなんとか‥


> どう考えたって、2020年以降には、地デジ放送とBS放送を一本化して
> 実質のプチッと値上げ料金にして、新たにKK放送料金を徴集する気でいるに違いない
> (テレビ背面のデザインを考えたって、そうせざるを得ないだろう)
> その前振りとして、スマホ料金の見直しに先手を打っているとも取れるのだ


 ‥まぁなんだかんだと
 徴集したい資本規模を一定に調整している気遣いだけは不思議と漂う

 かつては、フルハイビジョン最高とか喧伝してたのに、KK映像登場に及んだのは
 そんな資本の都合だったのかも

 ‥そしてその料金は、テレビ業界最大手のスポンサーにも流れていくということか‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:19 | Comment(0) | 日記/2018 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。