2018年12月19日

【HEVCと洗逸と受難】I&Pフレームコンビは白かった(没)

記稿.2018/12/19

> Bフレームを使わない、間に合わせ的な繁華街誘惑項目設定を使わない‥だけでは
> どうしても33%↓に届かない


 ‥繁華街誘惑よりは、Bフレームだろうと云うことで
 Bフレームをしぶしぶ付け加えることになったところ
 I&Pフレーム構成だけの時より、全体の映像の雰囲気が赤っぽくなった
 Bフレームの過激な連続エンコードが赤ずむのは解っていたが

 たった一枚のBフレーム設定で、はっきりとした差が出ることに驚いた

 見た目としては、I&Pフレーム構成の方がエンコード負荷少ないし
 クリアーな感じがとても新鮮に思えたのだが


 ‥テレビの設定を色々といじって、見栄えがどうなるかを検証したところ
 テレビの作りがBフレーム込み前提になっているせいか
 あえなく「I&Pフレーム構成のみ」は、没になりました(う〜ん残念)

 アニメはケースバイケースにせよ
 実写においては、はっきりとファイル量に差が出る‥
 やはりBフレームを使うと容量が減る傾向に変わりはなかったっす

 (しかも、微にデコード負荷が減るっす‥エンコードは負荷増になるのに)


> ところが


 一年経過の後に編みだした「洗逸設定(テレビ)」だと満足できない状況が訪れてしまい
 しぶしぶ既存のモードで「洗逸」に近しい風合いをあつらえないとならない状況に‥


 (なぜだ、どうしてそうなった??)


 そこで白羽の矢を立てたのが、「ダイナミック」モードだった

 こないだ確認した量販店店頭のテレビが全部ダイナミックモードだったのが頭にあった
 まぁ今後とも「洗逸」を喧伝しようなどと考えるなら当然として
 普及しているモードでなんとかしないとならなくもなるわけでして


 (せっかく編みだした設定を凌駕しちゃうなんて、誤算だz値)ぶつぶつ続く



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:52 | Comment(0) | HEVCと洗逸と受難 | 更新情報をチェックする
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