2019年04月26日

【テレビ設定】好逸ダイナミック(修正版)

記稿.2019/04/26

> ‥結局、設定を見直す羽目になりました
> 結果、ジブリのフィルムグレインが心地よく再現されちゃってるし
> まったく以て節穴だったz


(敗北感MAXっす‥OTL)



◇◆テレビ項目設定◆◇
映像メニュー:ダイナミック(限定)

バックライト: 8(8×1)‥※すべて±30からの差分になります
ピクチャー : 9(9×1)‥※±の幅が違う場合は比率を割り出して試してみましょう
黒レベル  :− 2
色の濃さ  :  3
色合い   :  5
シャープネス:  0

液晶AI  :オン
色温度   :中‥(概ねアニメ基準になります、実写放送での適正は未確認です)
ビビッド  :オン
超解度   :オフ
NR    :オフ(電波放送受信時に乱れるようならオンもあり)
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オフ(オンにすると色みが不足します‥昼と夜で逆になる場合もあるかも)
テクニカル : 切(操作不能)



> 結局、テレビのサイズが異なる事で
> 色みに差が出ているようです
> 26型は、どうにも中途半端に思われます


 ‥まぁ24型が1kテレビの基準になってる感じでしょうか
 (所有してないので、確認のしようがありません‥あしからず)

 例えば、「響けユーフォニアム」のオープニングタイトルの青と黄が全然違うし
 例えば、「化物語」の貳話のろうそくの炎の動きが一部でぶっ飛んじゃうほどだし
 ちょうど、青と黄で反対色だから、色幅が異なっているとしか言いようがない

 (そこにハマると残念なことになると言うことです)






> さらにツッコんだ内容として
> どうにも原因は
> テレビ側のメディアプレイヤーとテレビ受信再生の回路が異なっているらしい


 ‥具体的には
 「USB挿し」と「HDMI挿し」とで、再生ルーチンが別ッ‥(ほぼ確実)

 若しくは

 映像としてBT709に変換させない方が良い場合もあるという事かも知れない
 でも問題の無いケースも有るので、BT709に対応していないと言うことでは無い
 とした諸々の諸事情が絡むので、はっきりと言えることは


> 残念ながら、テレビUSB挿しの場合には、特定の色合いでトラブルが発生する


 ‥と言うことである
 これはビデオ機との差別化を果たすためのメーカー側の苦肉の策ということだろうか‥(チッ)


 迂回するための解決策として提案できるのは
 HDMI挿しで再生できるマルチな外付けプレイヤーを介してビデオ再生させることである

 ‥何かとケーブル類が増えるのがそそらないが、HEVCに対応するなら検討もあり‥

 どうせなら

 ビデオ機にもその手の機能を付けてしまえば良いのに‥
 (すでにやらかしているかどうかは知らん)

 「新しいコーデックにも対応しています」としたUSB挿し対応は需要である
 商品価値として積極的にやらかしても良いと思う



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:02 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする
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