2019年05月04日

【日記】三大怪獣がやって来た2

↓5)記稿.2019/05/04

> 三才児のストレス転換脳とやらをずばり垣間見てしまった


 兄ちゃん達にコントローラーを奪われたりして
 イライラが絶頂に達すると、どうしたことか食スイッチがオンになる

 (先程に食事した後でも、ちまちま起こす)

 これは自然界でいう成長競争と同じ反応と言うことだろうか?

 人間としての環境では、自然界の競争とは違い、食べられないという状況に無ければ
 食べて食べて大きくなろうなんて遺伝子活動が選択されるのかも知れない


 ‥ぶっちゃけた云い方をすれば
 ストレスが比較的ゆるやかだった一子二子の場合ほど
 大人になってから、ストレス転換に食スイッチがオンになると言うことかも知れない

 (見た目だけの美人が多くなったなぁと思うのも、実は一人っ子が多い傾向に比例しているとか‥)


 ‥何はともあれ競争だから
 で、今やなかなかに大きくなれないから、そのまま慢性的な脳反応をやらかすと‥

 (遅すぎるそれは上手く機能しないと言うことだろうか?)
 (これは女子より男子の方が不利に影響甚大とか‥まぁ食が細いよりは好いと思うけど)



1-5)1

> ゲームばっかりしてんじゃねぇと誘導作戦をしかけたら成功した
> こちらがその「Building Skill」というユーチューバーページ


 ‥現地調達ベースで昔ながらの小屋を建てる二人組が登場するっす
 無駄口を叩かずに黙々と図面も無しに阿吽のペースで組み上がっていくのに美学を感じる

 それにしても

 枝素材を蔦でグルグルと巻くだけでしっかりと固定されている上に
 二階にそのまんまプール(大きな風呂)を乗せられるってどういうこと?

 「三匹のこぶた」のような草(竹と草)の家から焼きレンガの家まででてくるけど
 概ね土壁だし、思うに「三匹のこぶた」の話に土壁出てこねぇのは意識操作されてきた感ありあり
 ‥ということを思ったよ


 ‥現地調達で、簡単に家もとい小屋が建つ
 なんかこうマイホームの素材概念としては
 炭素繊維の蔦紐と、ダンボール構造のセルロースナノファイバーの素材を組み合わせれば
 大がかりな小屋とまでやらずとも、安価なリフォームやら家具ができそうな気がする



1-5)2

> 三才児のパワプロ


 ホームランをやりたいと言い出してやらせてみると
 全然打てない‥というよりそれ以前にチェンジの概念がわかってないからギャースカうるさい
 打撃練習をやらせても全然打てない

 そんな次の日、待ち飽きてから打てもしないのに再びやりたいと言い出した
 すると
 突然開花したかのように打ちまくりだした(ストレートまん中ルール)


 (なかなかどうして、やりたくなったら成長の旬というやつを垣間見たような‥)



1-5)3

> 次男怪獣が読むのが苦手で、すっかりバカなんですが‥


 ‥とにかく自分のことしか考えてねぇというか
 他人に横やりされたら自分だって気分悪いだろう事すら考えることができない
 というどうにも自己中パターンが一人居ると、兄弟全員が感性連鎖的に巻き込まれるらしい


 ‥二年生だしするから四捨五入に掛け算の概念の触りを教えてみたが

 漫才のようにボケた態度で、本当かよとほとほと思っちまうわけだが
 何というのか、知的好奇心が薄すぎる上に、無駄なことに注目して萌えちゃう傾向に驚く


 はっきり言って、小悪党の雲行き



1-5)4

> 間違ったサービスをしちまわないように上2人に確認したところ


 ‥ゲーム > アニメ > 童話 > マンガだった
 (ガンダムには興味が無いそうです‥バンプレスト轟沈)

 こういう時代背景もあって、漫画も売れないと言うことなのでしょう

 そもそも俺等の時代にしたって、漫画を買うなんてのは小遣い多い奴だけだったよ
 (どれだけ立ち読みする奴がいたと思ってるんだッ)
 (巻数が多いし、タイトルも多いから資金続かない)


 ‥それにしても、次男怪獣は、漫画すら読むのが面倒くさいほどの
 字を読むのが苦手ということでもあるらしい
 ゲームでも読みとばしちまってるし、なんというのか慣れる気が無い様子がある

 それでいて、格闘ゲーのキャラ盛りの台詞を、すぐに真似てみるというのは
 どうにも、まんま中二病としか思えない



1-5)5

> プレイぶりを見てると、ボケモンのエンディングなんて誰も期待していない
> 核になっているのは、お気に入りで対戦することでの『ノリ』


 ‥それにしても、レベル上げの作りがどうにも無策に思えてしょうがない
 エンディングなんて誰も期待してねぇんだから
 レベル上げにしたって、トレーナー同士の友情展開風で好いんじゃねぇの
 無駄にダークとかどうでも良さげに思えてくる

 (トラブルイベントとポケドル稼ぎで引っ張ろうとしすぎ)
 (ポケモン辺りで、孤高のヒーロー行動形式なんてどうにも矛盾)


 ‥闘犬、闘鶏、闘牛あたりの空気で好いんじゃねぇの
 強い奴情報を仕入れて、挑戦しに行く中途で、色々としたイベント発生で好いと思う

 (強く育てたポケモンを売って換金するブリーダー形式資金調達だって有りに思う)
 (つまり、ライバルの手持ちポケモンも変化するのが当然としたシステムとしての意味付け)

 (又、ポケドルのゲットを、月決め小遣い形式にやらかしたってなんら問題ない)


 ‥一本筋のシナリオで固めちまうと
 「最強ポケモンさえいれば好い」などと言うどうでも思考しか育まない
 そんな要素を採用している時点で、ポケモンに矛盾している(ノリの悪さの印象要因)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:36 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする
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