2019年06月25日

【宇宙な?】パイトロンと能力主義と矛盾

↓1)記稿.2019/06/25

> 「パイトロン」とは、エルランティ派閥が太古に使用した魂光量増幅分割装置でーす


 ‥砕いて説明すると
 一体の魂を装置に掛けて、かさ増しした上で、いくつかに分割することで
 エルランティ勢力の頭数を増量しちゃおう作戦でした

 実際のところはと言うと

 勢力が予定通りに増えたかどうかについては語られることはなく
 代わりに、地上に降ろしても帰ってこない出来損ないが多かった話に始終しております
 中には、成績優秀にちゃんと戻ってくるなり、段階を得て戻ってくる魂の形成も見られたようです


 ‥ちなみにこの実験には
 エル・オーラ・ガジェスタを始めとしたトップ層全員が参加しています

 結果、エルランティとサタンに分離
 ‥ミカエルとルシフェルに分離などなど、表と裏の顔が揃う成り行きになったそうでーす


> 今や地球の派閥構成は
> そのエルランティ派閥とプレアデス派閥とで二分しており
> パイトロンの効果がどの程度だったかは、まぁどうでも良い扱いがされています


 ‥実際、すでに使われていないそうです
 では、どうしてそんな話を昭和のバブル期辺りの地上に降ろしてきたのか?
 前々からずっと気になっていましたが、腑に落ちる着目に辿り着いきました



1-1)1

> 聞けば、エル派閥のトップ層の御仁方は、それはそれは激しいプライドの持ち主ばかりだそうで
> プライドの為なら嘘八百を連発しまくりだったそうです


 そんなトップ中のトップ、サタンの魂が地上に降りれば
 「能力主義」を連呼しまくり、仕舞いには暴走を始める始末です

 具体的な呼称を挙げれば、「織田信長」「アドルフ・ヒトラー」だったりだそうでーす


> さてさて皆さん、ここでもう一度パイトロンに注目してみましょう
> パイトロンで何が起きていたかです


 ‥いいですか、魂を増幅しようと、その辻褄からして、記憶の部分には空白が伴います
 つまり、賢い部分とお馬鹿な部分を均等でなどという器用な現象をもたらすものではありません

 そりゃ偏っている比率の方が圧倒的に高いでしょう
 (実の結果とを比較しても、そのように思われます)


 ‥サタンとエルランティにしても
 やんちゃな部分はサタンに、無駄に冷静な部分はエルランティに‥なんて具合でしょう
 実際、サタンは地上に名を残す暴れぶりでも、エルランティはパッとした話を聞きません
 まるで若さと老いに分離したかのような程の差に驚かされるばかりです

 つまり

 分離した魂に対して、能力主義をけしかければ、増えた勢力の半分を否定するも同じです
 では、何の為に数頼みにも勢力を増やそうとしたのでしょうか?


 「そんな辻褄の矛盾を思い抱かせる能力主義に、意味はあるでしょうか?」

 「其を精神鑑定すれば、増長満と自虐の二重人格の如し成り行きです」


 よくよく考えれば、そこに気が付かせる為にも、敢えて過去の遺物の話を降ろして来た‥
 斯様に思うに至った訳ですが、私たちの好奇心は依然そこにはありませんでした


> 自分がどれ程に優秀かに思いを馳せるばかりの愚かさだったことでしょう
> その程度の性根で他者を救おうとか‥「出直して来い」ってレベルです


posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:23 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする
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