2019年07月03日

【感想】Dr.STONEを読んでみたz

↓2)記稿.2019/07/03

> 「Dr.STONE」とは‥所謂、人類リセット物語なのだが
> それでどうするのかという方向が
> 科学で人類復活というキャラの立て方が、いきなりキャラ能力のインフレにて始まる


 ‥で、次々と人類科学の常識が飛び出す事になり
 ‥その科学の使い道も、地道に生活に生かす云々よりも

 ‥「少年ジャンプ」だから
 ‥なんだかんだと、人類リセットの復活同士による
 ‥意見の食い違いから、ライバルを打ち破る為の必要に追われる科学に化ける

 その勢いとテンポが半端なく
 ドラえもんの科学とはまた違った異次元ポケットな空気を醸し出し

 それはそれで有りかもと思わなくはないのだが
 どこか腑に落ちないので、色々と、確認すべき興味をそそられたz‥



1-2)1

> 私たちの大勢は、科学になどタッチしていない
> 私たちの大勢のそれは、科学では無い「学問」である
> 一つ一つの発見を暗中模索で辿り着いた汗と苦味を何ら描かずに「科学」とは言い難い


 ‥主人公は、「科学」「科学」「考えろ」を口癖にはしていても
 実際にそれをマンガで表現しようとすると、ネタでしか無いし、知識でしか無いし
 そもそもにして、学問としてどれ程に頭に詰め込んでいたかという
 「組み合わせによる閃き」でしか描けない

 それこそが、人類リセット物語の大前提になる

 本来なら、散々に失敗した挙げ句にふとしたきっかけから、新常識の発見に至るのが
 見せ場にあるべきだが、それではテンポが悪くなると言うことから消去法にならざるを得ない


> だから、どうしようもないほどに、学問の範疇にしか映らない


 ‥それでもマンガとしては、新鮮な目の付け所だったろう
 されど、人類リセット物語の類に、途切れの良い節目を設けるのは困難っ

 そこで、科学野郎と舵取り野郎とを分けてしまう案は、本能的には出てきてはいる

 又、そこが科学野郎との意見の食い違う部分になってくる事から
 一勝負やらかすのが見せ場になってくるにせよ

 「その手の結果の先に、生き方の問いに解は得られるだろうか‥?」


> 私たちの日常にしたって、そこはとてもじゃないけど「党政の如し」としか言いようがないのだ


 だから尚更に、生き方を問わせる野郎が、問い掛けが
 そこは度々でて来てのこじれに成るべきだが
 そうでは無いので‥ちっともサバイバルぽく見えて来ないし

 その手の些細を一つ一つ考えていくことこそが、そもそもの人類リセット物語のテーマでもあると思う


 ‥そこを、科学で何でも解決できるなどと考えようと
 できることは村単位での協力であって、それ有っての生産体制ということである

 それはそれで

 村単位での協力を前提とした生産力でしかないわけである
 ならば、村の持てる科学の前提は、皆で決める合議制にならざるを得ない
 協力したくない作業とか、どうでも良い技術の獲得には協力できないのだ
 そこが村単位での科学と言うことになると思う

 つまり

 ‥地に足の付いた限られた範囲での科学とはそういう事であり
 他人任せの勢いだけの科学社会こそが、「科学では何も解決できない」事象を呼び起こす
 そういう理解になると思う



1-2)2

> とまぁ正論で攻めるとそういう事になるようです


 でもまぁ、マンガだから作家の空想任せの科学色と好みもあるだろうし
 其も又マンガだから有りと言うことに変わりは無いし
 
 誰も著生ながらの認識をやらかす日々を過ごしている訳でも無いので
 ノリありきも有りなわけですが

 ‥そもそもの物語の始まりが
 どうしようもないぐらいの、呆れちゃうほどのファンタスティックな強制リセットだし

 石化の中で生きていられる不可解を科学しきれてねぇ時点で、「科学」と言われても
 石化の中で生きていられたのと、冷凍したのを再石化したら傷が治るかもとか‥

 科学と言うよりはただの思いつきの「博打」じゃねぇかと
 どうにも勢いだけのストーリー展開では、呆れちゃって萎えが来ちゃうz


> そんなこんなを、人類の科学者くんたちも、大体同じような思考構造だったりかと思うと
> 何をそんなに壊し急いでしまうのかと不思議に思っていた理由も腑に落ちたように思う


 ‥結局は、科学を持ち寄らせて競争させるから、「遊び学問」になっちゃうって事だよね
 自分で調べちゃいないことを鵜呑みにして商品を企画しちゃったりをやっちゃうって事だよね
 そんな各々の中の努力不足の蓄積が地球環境のざまって事だよね


> ‥科学は本来的には楽しいモノ
> 否、そう思えるのは、そら恐ろしい暗算能力を武器にできてる奴だけだからっ


「先を計算しないで科学を用いるのは大変に危険ですので、学問止まり諸氏には権限を与えないで下さい!」



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:50 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする
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