2019年07月07日

【勝手句帳】かじりよみ002

↓5)向宜詠吟.2019/07/07

|薫風や百段上に神在す  *在す(おわす)
沼津市・潮音みどり句会(2019-7-5)

|薫風や百段上に神在す 目指すは救い?それとも悟り?



|山霊をこめてとどろき那智の滝  *山霊(さんれい)‥山の神。山の精。
沼津市・若草俳句会(2019-7-5)

|山霊を集めとどろく那智の滝 仰ぐとこしえ見はるかせつつ


https://www.youtube.com/watch?v=X84oVkmeXPQ
https://www.youtube.com/watch?v=NbuQ7McjaeQ



1-5)1

|野球帽家路を染める大夕焼
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

|野球帽ぞろぞろ家路大夕焼 行きたい先は「夏・甲子園」



|群青の海一望の茶摘唄
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

|群青の海一望の茶摘唄 香るよろこび一握の日々



軒に星あすは翔び発て燕の子
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

夏銀河、明日は翔び発て燕の子 夢見る風の夢見るままに



|雄々しきは香り妙なる楠若葉  *妙(たえ)
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

|雄々しきは香り妙なる楠若葉 樹齢を磨くが姿なり


http://www.tree-flower.jp/38/douzuka_kusu_1285/douzuka_kusunoki.html


|うたた寝のくすぐりて風薫る
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

|うたた寝のレタス畑や風薫る 元気に育つも手入れ加減



|山村の夏の夜空は夢誘ふ
焼津市・浜風句会(2019-7-5)

|山村の御伽宙行く夏バイク 遥々またぐ古里の夢

*御伽宙(おとぎそら)


1-5)2

|草原大の字空へ吸い込まれ
浜松市・浜松川柳クラブ(2019-7-5)

|草原に放る大の字吸い込まれ 気が付きゃ意識も放る如



|カエル飛び田に揺れている昼の月
牧之原市・細波川柳(2019-7-5)

|カエル跳ね 田に揺れている昼の月 届かぬ夢を嗤う幻




1-5)3

|オレオレの息子の声に弾む父
静岡市・たかね川柳会(2019-7-2)

|オレオレの息子の声に弾む父 息子ができたと名を訊けば


 ‥お父さんが電話に出たらこんなことを言いよった

「いやぁ俺にもついに、頼ってくれる息子ができたか♪それでキミの名前は?住所はどこ?」

 ‥電話はその後に、すぐに切れた様子だった
 お父さんに確認してみると、掛かってきたのは俗に言う「オレオレ詐欺」の電話だったらしい
 お父さんはあの言葉の後に、さらにこう付け足したかったという

「すでにどのぐらい騙したの?‥夢見が悪くなる前にちゃんと自供しなさいよ」

 ‥なんてまともな世間風の対応を考えていたのかと感心した
 でも、これを仕舞いまで聞いていたら
 犯行グループだって、きっとやり返しとばかりのアポ電強盗を考えるかも知れないなぁと
 少し不安になった(やっぱり恐ろしい)



1-5)4

|子ツバメの巣立ちを祝う青い空
静岡市・たかね川柳会(2019-7-2)

|子ツバメの巣立ちを祝う青い空 かわいい日々を懐かしく去り



|また来てる鴨の夫婦にえさ場危機 苗半ば見て佇む今夏


 ‥近所のとある田んぼに、毎年来ている鴨の夫婦がおりまして
 いつものえさ場としている田んぼの様子の変化に戸惑っている姿に出くわしました

 畦路に乗り上がり、未だ苗の植えられずままの片側の田の様子に首を傾げている様子でした

 ‥もはや100%の野生とは言い難く
 どこかヒト頼みの暮らしぶりなんだなぁと思わざるを得ず
 よっこらしょと、路をゆずって頂きましたとさ

 (その後、片側の田も無事に田植えされていました)



1-5)5


|これしきの事だと想う思い込み 事態はすでに釣り合うも無し


 ‥高齢のおばあちゃんが自転車に乗っているのは、もはや自爆行為らしい

 頼もしいなどと高を括って普通に接触(転倒)しようモノなら
 それこそ即発で、入院沙汰に及びかねない‥

(なんとなく足が上がらないなぁなどと身体の不調を思ったり、縮んだなぁと思ったら)
(自転車はもはや諦めて置くのが正解っぽ)


 ‥で、必要になるのが、手押しの買い物カート
 でもより頑丈にしようとすると重くなる

 そこで、電動化してひっぱたり自動で坂を転がらずに止まったりしてくれりゃハイテクだな

 (そりゃ、重くなったらギアを軽く回すってぐらいだろうさ)
 (その為にも、より小型で高性能の電池が欠かせないのである)
 (それとも、絶対に倒れない自転車でも提案すべきだろうか?)


> 自転車に乗りっぱだと歩くより骨が鍛えられないのは、ロードレーサーがすでに証明している
> つまり、自転車頼みで歩かないおばあちゃんほど、実は、コケたら病院のパターンっぽ


 コンビニ払いは、手数料&送料無料だし、往復する距離としても適当だ
 しかし、支払までの操作に難がある

 (はっきり言って、多様すぎて、わかりにくい)


 打ち込みコードの名称ぐらい、打ち込み手順ぽい風に統一しとけや、ボケッ
 (第一確認コードを打ち込んでください:支払い先の分類)
 (第二確認コードを打ち込んでください:購入内容の分類)
 (登録電話番号を打ち込んでください:本人確認)

 ‥あとは考えなくて良い、全部統一しろやボケッ

 (Loppi の前で沢山選択できるなどという宣伝を込めた時代色なんてもはや無用ッ)
 (そんなに目立たせたきゃ広告だけにしとけっての、ボタンにすんなッ)



 ‥ということで、食料品を含まない日用セットで購入できると楽に思うのだが
 これにはメーカー間での協力が欠かせない

 (コンビニ配達というのもあるにはあるが、食料も一緒に買い出すのがオチ)
 (それはそれで、余計に歩かなくなるし、価格が勉強されないオチにもなる)


 ‥そこで、東南アジア御用達のバラ売り方式を活かせば良いように思う
 だが、日用品の好みが限定されてくる点はしょうがない
 組み合わせを自由にすればするほど、高齢者には操作が面倒くさいという欠点になる

 ‥思考のポイントは、「かさばるモノや定番おやつは配達で」

 普段の散歩を兼ねた買い物は、新鮮な食料程度を想定した買い物に絞りたい
 高齢者にとって、もはやスーパーとて、広けりゃ良いという用途には無いのだ

 さすれば、余った体力で衣料売り場を見に回りやすい‥(なるほど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:55 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする
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