2019年09月03日

【考察】二酸化炭素が増えると‥山火事が多くなる

改稿.2019/09/03...20190902...

> 「今の地球は《劇的に緑化》しているという事実」と、そして、「酸素を放出するその植物たちを増加させているのは二酸化炭素」だという事実を思い出してみる
> 偽りに満ちていたアマゾン大火災報道 : 今年のアマゾンの森林火災は実際には平年以下の平凡なものであることが判明した上に、「気候変動のための扇動」に利用されていた可能性も

> ロシア・シベリアの山火事が壊滅的な状況に。山林の火災面積は東京ドーム150万個以上に相当する400万ヘクタールに達し、制御不能の状態に


 ‥近年、世界中での山火事が凄まじいんだそうです
 それの原因を二酸化炭素が増えると緑化が進み
 結果、酸素が増える
 その勢いが強すぎると山火事に繋がるからだそうです

 が

 In Deepの記事は、もの凄い勘違いをやらかしちゃってます
 まず2019年のアマゾン火災の統計値は6〜8月ぐらいまでの統計です
 年間数値では無く参考値です
 その段階で例年並みと言うことですから、年間予想は明らかにその33%増でしょう
 すると多い年だろうとの判定は覆りません

 報道が懸念を示す理由はまた別にあるかも知れませんが、間違ってはいないでしょう


> では、牧場農場開発やらの森林伐採で減少している報道はどうなるのでしょう?


 ‥森林と農場との酸素供給量にそれ程の差が無いとすれば
 懸念されるところは、二酸化炭素と水の備蓄能力になってきます
 森が消えた分、雲が増えた
 氷河が溶けた分、雲が増えた
 海が増えた分、雲も増えた
 という考えからすれば、森林の減少はかなりヤバイ問題です

 ‥それでも酸素供給量は減るところが無い?
 (量的に考えて不自然です)

 すると氷河の中に、かなりの酸素が閉じ込められていた
 海水が蒸発するときにも酸素も水素もそれなりに発生しうるのかも知れない
 そう考えざるを得ないでしょう


 ‥氷河の中に酸素が閉じ込められていた
 こちらはまぁ気候の変動の仕方によっては氷河ごとにバラツキはあるように思いますが
 科学者の誰もは、誤差の範囲として扱うでしょう

 ‥海水が蒸発するときにも酸素と水素はそれなりに発生しうる
 こちらの辻褄は、大気の組成が海水の成分比率が常に安定しているのに等しいと考えれば
 海水の蒸発と雨と雷とスプラッシュを介して、地球の膜たる層の成分構成は維持されている
 と仮定してみても的外れとは言い切れません

 すると

 私たちの科学は、かなりの部分で大きな見落としをしていた事になります


> そもそもそうだとすると
> なぜそのように蒸発と雨と雷とスプラッシュは絡み合うのかに
> 唯物論では成り立たない疑問が生ずるわけです


 ‥アミノ酸の発生のそもそもは
 地球のそのような大気を安定させる作用が大前提になるからです
 アミノ酸だけ発生し得ても、大気の組成が不安定のままなら
 なんらかの生物として発生するだろう率がゼロ解釈にならずとも
 高等生物の発生しうる確率はずっと下がるからです

 そして

 そのような絡みが事実だとすれば、物理法則すら生物の発生を抜きに語れなくなるわけです
 生物と物理を一体とせしめるバランス原理が地球上では発生していると解釈せざるを得ません

 それとも

 物質構成がある比率に達すると
 高等生物だろうと単に発生しうるメカニズムだとでも解釈して終わるのでしょうか?
(ならばその比率を知らない段階での科学は猛毒に問わざるを得ないでしょう)


> まぁそこはともかく、私たちの科学には大きな見落としがあることに変わりありません
> 科学も所詮、机上の空想に無く現場ということです


 ‥まぁそんなこんなで
 100メートル走の記録更新から過呼吸症候群まで
 酸素量の微増化を要因に挙げるならば
 カールルイスが世界を風靡していた頃からが境目という事に成るのだろうか??

 核実験による放射能の拡散被爆等により
 生物は小型化するらしいが(遺伝子崩壊)
 酸素量が微増してることで相殺されているとか(成長力増進)

 (真相は謎)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:20 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする
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