2019年09月11日

【勝手句帳】r021(01-9-7,10)静岡新聞掲載分から


↓ 6)1 向宜詠吟.2019/09/11(追稿.2019/09/12)


|足裏のすべる竜が岩洞一歩一歩幸ちゃんの手にしっかりすがり
焼津市・はまゆふ短歌会(9-7)

|細すぎる孤独の酷き「こころざし」まるで知らんやしっかりすがる
|あきらめてゼロより歩む秋の風 {念いを積む=貫く}:{式=解}
|たのしさの何も見えずに雪の空 笑えと云うのか死ねと云うのか
|ほんのりと掴みかけても春嵐 まだまだ足りぬと落雷来たり
|夏の空これほどの風見つけたり まさに知らんやしっかりすがる


 ‥ネタの首の「しっかりすがる」
 面白そうなので、ひねりだしたら大変だった
 如何なる風が吹くかは、まだ筆途中でーす


↓ 6)2


|何処の戸を開けてあなたが見えますか茄子も西瓜も待ちわびてます
焼津市・はまゆふ短歌会(9-7)

|「待ちわびる」これぞゆとりの等身大 汝の暮らす歩幅を惜しめ


 ‥こちらの「待ちわびる」は落ち着いた世界だ


↓ 6)3


|白々と明けゆく空がすぐそこに私の出番を待ちわびており
掛川市・風の会短歌会(9-7)

|「待ちわびる」死語になりしや世の空気 羨ましがられたき争奪戦


 ‥こちらの「待ちわびる」はうぬぼれた世界だ
 どうして自分が世界のまん中同然たれるんだよ、その根拠は?

 ‥ネタの首を問うなら、「旭」として時を待っている喩えになっているわけだが
 どうしてそんなにも期待されてんの?
 そこを読み手に自由に想像してもらうなんざというのはおかしな話だぞ
 詠んで良いのは自分の気持ちの方であり、そのように整えるべきである

 ‥私の出番を待っているのは、誰かではない、あくまで自分としてなのだ
 旭の代弁のつもりらしいボケ含みにあるが、詠みとしてはどうにも不可解に思う

 単純に直すなら、「待ちわびており」→「待ちわびて今」といったところか‥
 (最後の二音の差がめちゃくちゃ大きい)


↓ 6)4


|スマホデビュー四苦八苦の日続いてる早く覚え軽やか
焼津市・はまゆふ短歌会(9-10)

 ネタの首の「覚えん」の盛り方では、宜しくない
 単純に見て意思表示なのだが、その後が「に」で止めてしまっているので
 「に」に続くだろう事柄に対して覚えようとしている風にも聞こえてしまうのだ

 だから

 「‥指の軽やか早く覚えむ」と並べるのが適当


|何事も四苦八苦のありにけり 軽やかになど欺瞞のきわみ


*欺瞞(ぎまん)

 ‥物事を軽んじてはならない
 ‥物事を私物化してはならない
 
 格好をつける為に人生があるのではない
 気分を好くする為に人生があるのではない
 まして苦しむ為に人生があるのではない

 すべては汝の働きを優れるようにするために課題が押し寄せている

 それら課題を創造しているのは誰あろう‥「汝」「汝ら」である
 何事だろうと疎かに扱ってしまっては、解けるものも解けなくなる
 特に、自らを疎かに扱うようでは、出口などあろうはずもない


> ‥では、問おう
> 自らを適切に扱うとは、どのような姿にあろうか?


↓ 6)5


|長梅雨を喜ぶごとく庭の草 風にゆらぎて吾を招きおり
掛川市・風の会短歌会(9-10)

 ‥ネタの首の「風にゆらぎて」の用い方が珍しく思えるのは
 通常そのように言葉を言い回さないからだ

 「今日は風がゆらいでおる」

 忍の暗号かよと思わせるが如く響きでしか無い(どうにも落ち着かない)
 ということで、風に相当する部分を日常ではない距離感のある語句で盛るとすっきりする
 といっても想像しがたいのでは意味が無い(その辺のバランスが肝)


|御法度の怨にゆらぎて公家の嶺 民主化などとそのつもり無し


 ‥秦の始皇帝の恐怖政治に愛想を尽かした徐福一団が日本にやって来た頃
 倭の国の民は縄文文化を満喫していた
 その当時に伝わることになった中華からの文化は、色々とあると思うも
 平穏に飢えていた徐福一団は、支配願望を丸出しにする事も無く
 ボランティアのノリで、稲作やらの指導を買って出ていた事になるだろう

 ‥その結果、祭祀を仕切る空気に便乗することになった
(これが所謂、鴨(加茂)が葱(禰宜)を背負ってくるの発祥だろう)
(そもそも現地人には、暦たる文化が無かったのだから当然の流れだった)

 しかし時が過ぎると、彼らの多くはそのまま豪族になった

 その子孫の中には、元からいた民を使役することしか考えない者が後を絶たなかった
 しかし穏健派の中には‥苦境に立たされていた民に格安で鉄製の農具を分け与える者が現れた
 これが大成功し、日本に「むら」文化が台頭することになった

 これが所謂、加茂一族の素顔だったことになる(そう考えても遠くないだろう)


> ところが、突如として大和朝廷が台頭すると雲行きが変わりだした
> 加茂一族にしてみれば、遺伝子に刻まれていたあの大っ嫌いな支配に対抗せざるを得なくなった


 ‥大和朝廷の流れは不明だが、よくよく見返すと
 ほぼ同時に朝鮮半島とのいざこざが、もたげ始めている
 これを思うに、支配するための両建てとして
 一方は倭国に入り大和朝廷を
 もう一方は朝鮮半島に入って新羅を建てたとか‥なんとか
 すると、その両建て計画としては
 半島VS.列島に仕上げる予定だった事になる

 それにしては、前方後円墳を見れば明らかで、半島側と大和王朝ではスケールが違いすぎる


 ‥それでも
 やることは中央集権だったわけで、次に宗教がやって来る手順に変わりがない
 やって来たのは、仏教だった

 ‥この展開は、まさしく、キリスト教の世界征服たる野望のパターンとさして変わらない
 倭国になんちゃって仏教を仕込もうとした勢力が居たとしか思えない
 このとき布教させようとしていたのは多分‥大乗仏教(阿弥陀信仰)だったろう

 同時に、元から居た有力な豪族の処分をやらかした
(宗教と呼べるものが地場に無かったので、いきなりそこから始まったに近しい)


 ‥ところがそこに聖徳太子が現れた
 聖徳太子の推し進めた仏教が、すっかり日本での仏教スタイルに置き替わった
 (どちらかというと修行ありきの趣‥盧舎那仏信仰)

 ‥一方の貴族の世界では、聖徳太子が居なくなるとやりたい放題
 仏教の布教云々よりも、藤原貴族の台頭が目白押しになっていく
 目立たないが、加茂氏側の対応も神仏習合に落ち着いたらしい

(貴族の注目が、日々の暮らしでの贅沢でしか無いことを見て)
(敢えて自分たち側で戦を引き受ける格下を演じたのだろうか?‥まるで謎)


 そしてなぜか

 仏教は、道教色=陰陽色=密教色とした方向に向かうことになり
 完全に日本での当時の仏教の正当観は、盧舎那仏信仰に落ち着いた
(とはいえ、そこまで真面目にやれる連中は一握りだった事から、僧の腐敗も後を絶たなかった)

 ‥そんなこんなで
 物々しく‥半島派(公家)VS.大陸派(神官→武家)‥とした統治構造が出来上がって行く
(支配層側からの生かさず殺さず文化の登場に相成った)


 しかし不思議と鎌倉幕府が傾く頃に
 大乗仏教がもてはやされることになったのは
 鎌倉仏教の有り様が流行らなかったのか、金無垢の鎌倉大仏だけのウケが良かったのか
 識字率の低い時代色だったこともあり、庶民向けの仏教が必要との成り行きに変わりない

 ‥公家にしても
 鎌倉の金無垢大仏にでも刺激されたかも知れない元国の襲来たる状況を
 鑑みるに、無理に政治の中央に返り咲くよりは
 武士や天皇たる流れを上手に使いこなす方を選んだような思しき展開を見せている




 ‥ところが、そんな出来レースに異変がやって来た
 鉄砲伝来、キリスト教伝来、信長の台頭‥とんで公家諸法度だった

 そもそもの武家に人気の薄かった秀吉が、公家に泣きつくのは流れだったのだろう
 公家としても上手く操りたかった所もあったかも知れない
 しかしその成り行きをブランドマニアの家康からしてみれば面白くないどころか
 公家に危機感を募らせる因果になったように思われる

 結果、公家は江戸の庶民文化を横目に、煮えきらない260年ほどを過ごすことになった


 ‥そしてやってきました明治維新!
 公家の入り口には「岩倉具視」が居った
 公家の鼻先がよく利くような統治構造に持っていくのが狙いだったはずである

(そうになき発言者は当然排除、そもそもが公家の悲願)

 ところが、後に大本営に見られる暴走へと巻き込まれ
 これまた存亡の危機に追われることになったが
 マッカーサーの対応に、なんだかんだとこの際とばかりだったか‥益々の欧米寄りにすり変えた

(天皇だろうとアメリカだろうと大して変わらないと高を括ったかも知れない)

 ところが、マッカーサーが去ってみると、そこにはなんちゃって日本人がうようよしていた
 明治の頃に日本に怨念を募らせる事になった在日朝鮮からの背乗り組だった
 バックに居たのが、そのまんまナチスの残党だった
 そこにも今度は、ソウカを始めとした宗教が送り込まれていた

(それでもイケイケのバブル景気を見るに、恐るるに足らずだったかもしれない)

 ところが、ナチスのボスはそげな甘い期待を打ち壊してきた
 バブルは崩壊し、外資が上陸しまくり、気が付けば日本会議に象徴される在日貴族が台頭していた


 ‥残された布石は官僚の人脈だったのだろう
 とりあえず、人事権の流れぐらいはどうにかしたかったのだろう(&天下り)
 それよりも戦争をやる国家にすげかわるのだけは懲りていたのだろう
 しかし、戦争を知らない若手には、憲法改正派も多いのだろう

 あの手この手の目くらましをやらかしつつ、気づいてみれば、恐怖の闇ボスが逝ってしまったの報


> ‥されど何をやるにも持ち駒次第
> それが公家としてのプライドになっちまっていたとかなんとか


 ‥そもそもが育てる文化を有してきたのは、全面的に武家の棟梁側(加茂勢力)
 公家には文化を推奨する勢いはあっても、育てるノウハウまでは無い

(今となっては、江戸時代の文化を支えていたのは「儒学」)
(当時の人材たる勢いのそもそもの根源だったわけだが、そこまでのレベル要求は今や無理)
(方向性が不思議と科学と民主化だから、そもそもに教科書がねぇと思い込んでいる)


 ‥どちらかというと、自分たちが羨ましがられてから「さぁ頑張りましょう」こそ公家だ
 まさに、ザイニチ、ザイニチと騒がしい今時のテレビ文化とさして変わらない

 怨み浸透からなる子々孫々な空気からして、何から何までどっちも半島の血ゆえなのかクリソツ
 そこには、怨みこそをエネルギーとしたモチベーションの姿しか見えてこない

 ‥そのようでは、人類の精神レベルとしては、よくて中の下だろう
 「公家」などと名乗らかしていること自体が恥さらしに近しきスタンスである




 ‥ちなみに、公家の稼ぎの財源は、怪しくも赤十字らしく思われる(個人的憶測の範囲)
 あがりを増やすためにも、高寿命化は推奨すれど
 元気で医者要らずでは困っちゃうというわがまま勝手な医療業界に染まりきっている空気にクサい

 ‥どうにも「生かさず殺さず」から進歩が無い‥

 相変わらずな要因要素は他にも色々と考えられるわけだけど、どうにもクサい
 しかも、きっちり自分ら側に換金できる仕組みに置かれているのも医療保険たる制度でもある
 でもまぁ、害のある物質についての情報は出て来ているわけだから身内同士の派閥抗争中かも


> 上皇后の早期乳がんからして、国内ではともかく
> 海外を渡り歩けば、なんだかんだと、何を口にしているのか判らないなれの果てなんだろうz
> 上流階級の口にするモノですら、安心なんてねぇ時代だって意味だぞ(わかってる?)


↓ 6)6


|側溝に蓋され出来ぬどぶ掃除
静岡市・退福共川柳グリーンの会(9-10)

|NHKに蓋ぞ有りおるどぶ掃除 裏におるのもお公家やも


 ‥今や裏で手を引く(仕切る)のが公家文化の真骨頂(ここ重要)
 テレビ業界はザイニチとソウカの巣窟と聞く
 マスメディアを全方位して、裏で手を引くのがリクルートと聞く
 さらに裏に居るのが、フリーメイソンとかなんとか

 テレビ業界やマスメディアとしてはそうかも知れないが

 ‥ピンポイントで怪しいのがNHK料金である
 すべてを在日に任せていると、正確な日本史観は怪しくなる
 それはそれで日本のもとから勢力が黙っているはずが無い
 そこにはきっちりとした縄張りがあって然るべきに思われる

(でないのでは不可解すぎる‥天皇の立ち位置からして怪しくなる)

 ‥ということで
 NHK料金の一部が、公家の財源になってきた可能性を拭えない
 こちらも何だかんだで、税金のような扱いのところが見られる
 取りっぱぐれしないように仕立ててあるのがポイントだろう

 ‥とはいえ、闇ボスも居なくなったし
 ザイニチ放送にも危機感あるだろうし
 無くてもやっていけるだろうぐらい貯め込んでそうだし
 戦後認識からの大戦経緯たる調査をそろそろ打ち切ってもかまわない段階だろうし
 派閥争いの因果に、台頭したのが「N国」かもなぁと思わざるを得ない


 ‥ググっていると
 「霞会館(かすみかいかん)」とやらを発見した
 こんなのが霞ヶ関内に存在しているとは‥そのまんまのニオイが漂うばかりである

(まさに、国政に掲げられる‥五七桐花紋の意味するところだろう)
(34階に設置されているのが意図的だとすると、フリーメイソンには染まらない意思表示に映る)
(しかしそれはそれで、淡々とやるべき経済戦も圧もやらかすと語っているようなものにあろう)


‥貴族の芳香まるだしだ
‥やはり、日本に民主化など始めから無いも同然だった
(無駄に政党名に○○民主なんてやつは、ぼくらは生かさず殺さずの僕ですと告ってたにしか見えん)
‥奴隷文化まではやらずとも、代官悪の用は日常だった


 ‥ゆえに「代官悪の用をぶっ壊す」ほどの政治と経済でのルール立てが必須でーす
 でないと真に民主化なんて生るわけねぇ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:07 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする
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