2019年09月12日

【アイデア】返信お断り時間帯宣言による即返信が無理事前告知機能

↓3)記稿.2019/09/12

> ネットが24時間OKだからといって
> 緊急の用もあってそれぞれ区別できないからといって
> 事前に「返信お断り時間帯宣言」機能が無いのでは不備でしかない


 まず送信して着信して
 お断り時間帯にあると‥↓

「この時間帯は、ただいますぐの返信をお断りさせて頂いています。」

 ‥と、対応機能返信を示すマーク付きで相手に自動で返す
(選別機能&最優先順位機能必須、ただし様々な緊急用に、それぞれをパレットで備える用あり)

 ‥未だにこげに単純な自動機能を装備していないのだから不思議だ
 それでも、着信して読んだか読まないかを気にするなら

「お断り時間内にて内容を確認しました。返事の方はもう暫く保留されて頂きます。」

 とした返信ボタンもしくは
 案件保留フォルダーに放り込みにて返信を装備すればいい(簡単なことだ)
 とても本日中には無理なら

「現在混み入っておりまして、誠に申し訳ありません‥返事の方は後日以降とさせていただいております」

 と未読フォルダーに割り振ることで自動発信するようにすればいい
 未読フォルダーにまとめておけば見落とすことも無い

(集中したき案件が有れば、一次的に全件混みフォルダーでもいいだろう)


> ‥こんな感じで、社会全体で慣れてくれば、返信ストレスも随分と変わるだろう
> それでもせっかちな要求を繰り返すなら、返信順を後に回されるのが相場になるだけである


 ‥それの結果、自分の所だけに返信が遅いと思ったら嫌でも工夫するだろう
 基本は、いつ頃出せば返事が早くなるかを考えるわけだが
 それを皆でやればやるほど、悪化するのが相場だったりする

 相手側にも処理に対する優先順位があることを認めているかどうかの差だろう

 認めていないからこそ、うんざりする日々を繰り返すのだ


> ‥では問おう
> 贔屓は、善か悪か?
> 贔屓は本能か、それとも意図的な差別か?
> あなたのその物欲は、本物か受け売りかそれとも気分か?



1-3)1

 ‥急かせば急かすほどに、自分に跳ね返ってくるのが
 まさにインターネットを介しての情報交換だ、その裏には競争がある

 競争の幅がお互いの許容を越えてしまうのは、そこに地域色が無いからだ
 世界中と繋がっているんだから、そりゃ当然

 地球大に及ぶに至った地域色についていける人材は多くない
 それの現実を味わっているのが、誰もが抱える慢性的な「返信疲れ」だ

 なぜ改善しないのか?

 それは競争ゆえに欲張っているからだ
 誰しもが同じように警戒している
 自分だけは、立ち位置を確保したいとか何とか‥

 どんなに疲れていても、自分だけは、維持できる人でありたいを優先している

(どう考えたって、そりゃ無理だろう)
(ぶちゃけていえば、そのようなスタンスこそ「偏見」に他ならない)
(そして手を抜く順を、まずは身内‥そして自らの身体(進退)になっている)
(身内と自分にはうそを付いても大丈夫と思い込んでいる)



1-3)2

 ‥どう考えたって逆である
 自分にうそを付いてもイケる世界なんて要らないと‥なぜ自身に宣言しないのか?

 そうでないから全体でのモラル傾向が怪しくなる
 お互いで「自分だけは維持できる人でありたい」とした偏見を優先し合っているのが
 今の社会ということである

(維持出来ない人とは付き合えないとして優先順位を下げようの意思に変わりない)
(馬鹿とは付き合えない‥普通に偏見でしょ)
(ブスとは付き合えない‥偏見でしょ)
(強い奴ほど自分で何とかするべきである‥それにしたってケースバイケースだよ)

 ‥其を本能だとして必要悪扱いするなら、生理現象と同類だって事だよ
 だったら順番不公平なんて存在しないんだよ
 でも順番の優遇にこだわる連中もまた多い、つまり偏見ぶくみの持ち込みだよ


> 返信の早い遅いなんて、とくにその手の偏見の類


 ‥そこで、「無理にいい人で無くても良い」とすり替えることになる
 「頑張らなくてもいい」とすり替えることになる

 ‥すると
 矛盾ながらにしていることは、「他人のせい」もまた真なり‥とした思い込みだよ
 「お前の勝手は、俺の勝手でもある」

 だから、塵も積もって、変な事件が突発的に起こりまくる世相に降下を始めることになる
 だってそれら勝手も「正しい」として、暗黙だろうと自身に宣言をくだしたも同然なのだから


 ‥みんなが欲しいのだから急かすのは正しい
 ‥物欲こそ最優先されるべき正義である、とかなんとか

 (それでババをつかまされていりゃ世話無い)

 どんだけ優秀な世界に居ると思ってんだよ
 それこそ手抜きに掛けては秀逸な世界にあるのが、今の人類の程度なんだぞ

 (欲しがるばかりの無駄、無理、無味こそを、まずは理解すべきである)


 ‥そしてカネのある奴ほど、自分好みの本物に群がってくることになる
 それはもう、物欲こそ正義のツラをちらつかせてくるのだ
 (もっともこちらは「生産疲れ」)



1-3)3

> 慢性的な「返信疲れ」と言う奴は、本能からのシグナルだ
> それを無視していれば、あとは壊れるだけである


 ‥そこで願い通りに、被災が訪れてくれていたりしてな
 まさに思考の現実化のなれの果てかもしれないぞ

 被災ほど返信疲れをリセットしてくれるイベントも無い
 それこそ返信くれくれするするモチベーションの復活ってことだろう


(そして人によっては、もっと語っておけばよかったとか何とか‥)


 つまり、別の意味で疲れたってさしたる事でも無いのに
 普段はそれとは逆の行為に身をやつしているとも言える

 ‥偏っているから、疲れるばかりにハマるとした解釈は遠くないのだ

 その裏を返せば、無駄の少ない気配ほど疲れ方が少ないとの予想が立つことになる
 その為にも、社会全体としての欲の在り方を見直す必要もあろう
 (これは、単に断捨離すればいいという話では無い)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:46 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする
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