2019年11月26日

【エンコード日記】マクロブロック(I4x4)は、高画質狙いには不用の件

記稿.2019/11/26

> マクロブロックは、細かいほど圧縮効率が上がるはず
> と思い込んでいるだけだった


 ‥でも実際は、マクロブロックには枚数制限が課せられている
 だから、細々としたサイズに高ビットレートを盛り付けるよりは
 ある程度のサイズの方がJPGノイズからも遠ざかる

 また、始めから高解像度&高画質狙いなら、4x4サイズを無効にすれば、処理も軽くなる

 そもそも、イントラにだけ4x4を盛り込んだところで意味が無い

 マクロブロックに制限があるからこそ
 Pフレーム用の(P4x4)が自動処理においてすら不用の扱いに置かれるのだ
 Iフレーム用の(I4x4)だけを盛り込んでおいてもノイズにしかならんだろう‥


> 実際に、(I4x4)のチェックを外してやってみたところ
> 一度揚げ:Level(5.2)、8bit444、CRF(16.5)、bフレーム(2)、サイズ:FHD
> 二度揚げ:Level(4.1)、8bit420、CRF(13.0)、bフレーム(2)、サイズ:ハーフHD


 DVD二度揚げのハーフHDサイズでの画質が以前のHDサイズ並に向上した
 DVD揚げ用途としては申し分ない結果を得た

 DVD以外でも色々と試してみたが、画質はグッと良くなる
 ファイルサイズも微に小さくなる傾向だ

 それと、キーフレームの選択のされ方にも多少の変化を見てとれる


> ‥ということで、HEVCにおいても
> 高解像度&高画質狙いなら、4x4の格子はもはや不用で良さそうである



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:22 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする
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