2020年01月22日

【考察】JR東日本×ぐだ野から説く「競争依存的精神疾患」

↓4)記稿.2020/01/22

> 板垣情報に枝野幸男の支援元うんぬんが述べられていた


 ‥なぜにJR東日本??(ようするに、東京一極化をお願いしたい勢力)

 どう見ても、戦争気配や地方分権には反対の構えっぽ
 思えば、立憲民主党には地方分権の声色は無い(よく知らん、気配として)

 ‥民主党政権時代の看板の一つだった
 地方分権とした概要を維持する必要は必ずしも無いわけだが
 スポンサーが変わるとその辺でスゲー空気が変わる一例なのだろう


> 近年の列島での被災状況を考えると
> 地方分権に首都機能の分散化は議論の想定、避けては通れない議題である


 ‥ぐだ野のアレやコレのぐだぐだがここらに在りそうである
 とはいえ、方々で打倒安倍政権の声を掲げてるのに、野党合意せずでは本末転倒だ

 で、小沢一郎とは合意に至ったらしい

 でも、国民民主党とは、グダグダのままだ(やり取りが芝居くさい)


(それでは小沢一郎と合意とは呼べん、どうして小沢一郎絡みはいつもこのパターンなんだ?)
(原因は直球で小沢一郎自身にある、それ以外に解釈のしようが無いのに、なぜか周りのせいだ)
(小沢一郎自身に何食わぬ顔をしたままの闇があるとしか言いようがない)

(そもそも‥銀行券廃止国券登場議論無くして政策なんて程程にしかできないんだからさあ)
(自覚して政権交代だけを目指せよ、なにをやろうってんだよ、何をっ)
(手を取り合う事もできずに政権交代を目指しています‥が如何にピエロかって事ぐらい理解しろ)

(単に、対立姿勢を示すことだけを民主主義だと述べてるみたいで、似非商売臭すぎる)
(「改憲やるやる詐欺」VS.「政権交代やるやる詐欺」にしか見えねぇっすから)



1-4)1

> スポンサーが5G推進なら、誰だろうと問答無用で反対しない派に回らざるを得ない
>(JR各社にしても、自動運転化の目論見ぐらいしてそうだが、鉄道好きにそれは有り得ない)


 ‥ぶっちゃけた言い方をしておくと
 自動運転でそれなりに技術安定しているのは、どうにもお空だけ
(だからといって、空に期待しようと米軍との裏取引内容が、日本の空では壁になっている)


 そこが戦争気配を嫌う勢力の痛いところで、安全条約の捉え方において二分しがちである
(在日米軍支持と不支持の違いには、忖度にものすげー音頭差がある)


 ‥JR各社から見て、空への進出は未知の領域だが
 運送会社にしても、バス会社にしても同じだが
 自由化されて、空への路線創出可能時代に突入したともなると、四の五の云ってはいられない

 何事にも、棲み分けは当然起きるだろうが、そうなると

 新幹線だけを取り扱う「JR新幹線」‥なんて会社案も登場しそうではある
 そんな想像をふくらませても、なんだかんだと双方共に台風には弱い
(エアロバイクあたりがどれぐらいの強風で怪しくなるか次第では、空期待など途端にゼロだ)

 ‥まぁそれでも、空を飛べれば、被災時避難には強くなるわけで、それはそれで
 技術確保がすすむにつれて、新幹線だろうと順繰りで消えていくことになる

(世界1、2を争う技術大国が、被災時に未だ高台待ち前提でしかない未来ではとんでもない)
(さらにバス型ドローンより先にGUNDAMもどきが登場するともなれば、9条国の面子も無い)
(被災地に屋台ドローンが降りてくるぐらいのテクノロジーにならないとニッポンとは言えない)


> つまり防災上、空を米軍に牛耳られたままという現状は
> 国民の安全保障に最大限配慮しているとは、もはや言い難いのである


 いつ来るかわからない大陸からの侵攻を妄想するより
 今や確実にやって来ちゃう未曾有台風のもたらす洪水の脅威をどうするかの方が
 どうしたってウエートが大きい

(先々に対応した発想をできかねるマスコミ報道を、情報操作と罵られたって仕方がない)
(理系の発想を織り込めない体質という奴は、しばしその辺で差が出るという事である)



1-4)2

> 今にして思えば、小学校しか出ていない田中角栄の列島改造論は理系の発想
> 松下幸之助の全国を家電で埋め尽くしたい夢も理系の発想
> (学歴なんか関係ねぇ模範例)


 ‥しかしまぁ、どちらともに専門からは遠い素人出自だったわけで
 第一人者がその枠だと、どうしたって環境やら風習やらでの見逃しは仕方がない(夢の島)

 ‥そもそもからしてエネルギーなど、利権に握られていたわけだから
 勢いだけでやらかしても、どうにもできない部分はあった
 それをどうにかしようにも、手が回っていたのが実際だった(ロッキード事件)


> だが今やネット時代
> 民主社会たる実際を理解したなら、情報の共有でその辺の改善はいくらでも可能
> 其を実現し合う姿勢こそ、民主政治にもてはやされる自由の方向にあると思うわけだが
> そもそもの政治の自由は、利権側の自由推進でしかない(それは資本主義側のなりすまし)


 ‥本来的な言葉としては、暮らしの自在化であって自由化では無い
 ‥民主主義を掲げて政治家やろうってのに、そこを勘違いしてしまえば
 ‥政痴屋に成り下がり、国民を敵と見下して欺かざるを得ない

(小沢一郎だって「自由党」云々だった、その辺の自由印象から来る勘違いは100%だッ)


 ‥それの勘違いをやらかさない為にも
 私たちの民主主義が科学前提だという次第を脇に据えおくようでは怪しい
 科学ありきにしたって決して自由では無い、自在を目指しているだけのことだ

 ‥現代社会は、科学ありきなのに
 科学の進捗を予想して語らずに‥政治を推し進める構造自体が詐欺そのものと化している
 科学の中身のことはスポンサーに任せておけば良い風潮は、どうしたって政治の責任放棄だ

 ‥科学にしろ経済ありきで、競争ありき、秘匿ありきで最先端情報はサイエンス誌止まりで
 技術開発の進捗(量産体制)は、資本の都合次第で、そこには科学の正論など無い
 これを政治の丸投げ、責任放棄体制と批判せずして、輝かしい科学による未来など来るわけが無い

 罰する云々程度の提案だけ法整備しておけば良いなどとした弱腰では
 民主社会などとても成り立たないッ

 ‥民主社会として望ましき形を
 上から放棄しているんだから、選挙投票率からして低迷を見せるのは鏡似性である



1-4)3

 ‥そもそもの文系政治の失態は、既存の科学ありきでしか発想をしない点にある
 希望的観測な科学を持ち出しても、国民の多くに伝わらない
 量産技術の整わない科学に誰も期待などしていない
 結果、既存の枠であれこれと論じがちであるが、結局そこには解など無い

 解を得られないそもそもは、一時停止を為かねているからだが
 ブレーキに相当する采配を兼ね備えていないのが、現代の政治であり、競争経済のグダグダだ

 どう考えたって、ストップできない、ブレーキを踏めないのは
 古代からの侵略スタイルの延長で、ちっとも
 先進的で文明的な飛躍には至っていない、野蛮な未開人然としたままの様相だ


> 「トイレ無きマンション推進科学」×「ブレーキ不在の政治」=「格差上等社会」
> そこに民主化なんか無いッ、なりすました資本搾取集団が居るばかりだろう


 ‥その資本搾取集団らがこぞって、市場競争(縄張り争い)の邪魔をされたくないとして
 余計なことを喋るなとばかりに、誰彼と市場パニックを嫌うのがお約束だ
 そんな心配ばかりしていると、どうしたって常に口をつぐんだままに陥る


> 結果、その程度が日本の政治だった、忖度上等構造だった
> ならば、グローバルスタンダードはもっと最悪だッ(最悪を手本にしても解は無いッ)


 ‥資本の都合の言いなりだった
 そしてついには、暮らしと安全より商売ありきの都合優先に傾いて来た
 それでは、秘匿優先ゆえの‥政治放棄の事件ありきの被害者ありきの後手三昧でしかない

 それがグローバル化したなれの果てなら、グローバル化こそ敵だ(欧米化なんざ糞食らえである)

 ‥そのような時代の繰り返しには、もはや意味が無い
 政治の頭からそげな体質のままに、能力主義など続けられるわけも無い


(実際は、お家主義にお気に入り主義なだけで、能力査定だろうと、ある段階になると曖昧だ)


 ‥時々に分かれ目にならざるを得ない発言の結果、市場パニックになろうとなるまいと
 売上低下→赤字経営→悪化まっしぐらにならないで済ませられる経済ルールこそが必要だ



1-4)4

> 其をまず、指摘からしてできぬ文系政治に未来は無いッ
> 小沢一郎にしたって、どうにもそこは、古いスタイルからの最適化程度の枠だろうからな


 ‥競争と自在性を担保しつつ
 なおかつブレーキを踏んでも赤字に填まらない生産活動、それのルールづくりが必要だ


 ブレーキの利かない社会構造なんざ、ポンコツ、ガラクタ、スクラップ


 ‥だからだろう、より具体的にらしく具象化しているのが踏み間違い事故だ(鏡似性)
 みんなでブレーキ踏み合わずに、アクセル踏み続けてるんだから
(ブレーキ発言を評価せずに、アクセル発言を生け贄然として評価するんだから糞である)

 だから地球環境が終わるしかねぇ事態に突入するんだよ(欲望にはまずブレーキを)


> ブレーキを踏むことは終わらせることじゃないのに、お終いになることと思い込んでいる
> (良く考えろ、ヒトや自然を殺めてしまう多くはアクセルだ)


 ‥そういう競争をやらかして居るわけだから、それこそ自業自得の心理構造だ

 ‥ブレーキを踏んでもなんでもない、むしろ安全のルール作りがまず最優先である
 そこをまたうやむやにも、売上だ景気だ自己実現だとわめき散らされて真に受ける
 どんだけお前ら競争依存の精神疾患なんだよ

(まったく以て、競争依存的精神疾患の連鎖には付き合いきれないz)

(ギャンブル文化お断りなら、資本型市場からして放棄せよッ)
(市場競争の方向性は、何も資本主義だけでは無い)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:12 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする
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